突然ですが、
やりたいことがわからない人に魔法の質問を2つプレゼントします。
1つ目はこちら。
「何をしてもお金がもらえる世界だったとしたら、やりたいことはなんですか?」
あなたがゲームをしていても、
ただ友達とおしゃべりをしていても、
インスタに写真をアップしても、お金がもらえるんです(笑)
そんな世界あったら最高ですよね!
たぶんやりたいことがいくらでも出てくるので、
どんどんノートに書いてみましょう。
実際に書いたものを後で使いますので、
ぜひ書いてみてください。
ポイントはワクワクしながら書くことです。
スケベなおじさん顔負けのニヤニヤ度で書いてみましょう(笑)
2つ目は「何をするにもお金を払う世界だったとしたら、やりたいことはなんですか?」です。
今度は1つ目の世界と真逆です。
あなたがゲームをしていても、
ただ友達とおしゃべりをしていても、
インスタに写真をアップしても、全部お金がかかるんです(笑)
そんな世界、嫌ですよね。
でも、そんな世界でも、
お金を払ってでもやりたいことってなんですか?
これも後で使うので、
必ずノートに書いてみてくださいね。
さて、2つの質問に対する答えが出揃いましたか?
出揃ったら2つの質問に対する答えを見比べてみてください。
その中で、共通して出てきた答えがあるかと思います。
それが、あなたの大好きなことであり、やりたいことにつながる種です。
これを深めて行動していくと、
「本当にやりたいこと」という花が咲きます。
なんでこの2つの質問をしたのかというと、
やりたいことがわからない人は、
「やりたいこと=仕事になること=お金になること」と思ってるからです。
これって例えるなら、
登山をしたことがない人がエベレストに登ろうとするようなもの。
だから「ああ~無理だ」ってなって、
せっかく出てきたやりたいことの芽を切っちゃうんですね。
でも別にやりたいことって、
必ずしもお金になることじゃなくてもいいんです。
例えば、
僕は毎日熱心にウイイレをやっていますが、
残念ながら1円もお金になりません(笑)
でも、めちゃくちゃ楽しいので、
僕は大満足なんです。
要は「やりたいこと」と「お金」は切り離すことが大事なんですね。
そこでまず最初に1つ目の質問をして、
なんでもお金になるという設定で質問をしました。
ただ、お金になるからやりたいことは、
本当の意味でのやりたいことじゃないんです。
全然タイプじゃないのに、
お金持ってるから付き合うようなもんです。
そこで2つ目の質問をして、
2つの質問の答えを比べることで、
偽のやりたいことをあぶり出すことができます。
残ったものが、
あなたの「本当にやりたいこと」につながっていきます。
15分くらいあればできるので、やってみるといいですよ!
何をしてもお金がもらえる世界だったとしたら、やりたいことはなんですか?
何をするにもお金を払う世界だったとしたら、やりたいことはなんですか?