やりたいことを仕事にしたい?ならドリームキラーを大切にしよう

「あんたにそんなことできるわけないじゃん」

「いつまでも夢見てないで今の仕事を頑張りなさい」

「いい年して、何をバカなことを言ってんの?」

「子どもの生活費はどうするの?ちゃんと稼げるの?」

「あなたのために言うけど、やめておいた方がいい」



本当にやりたいことに気づき、
本気でそれを仕事にしていくために、
「会社員を辞めて独立したい」という想いが芽生えたとき。


こんな言葉をあなたにかけて、
あなたのでっかい夢や目標に反対する人が現れることも珍しくない。


そんな人のことを「ドリームキラー」と呼ぶんだけど、
反対の意見を言われると、
まあ萎えるよね。。


それもただ萎えるだけならまだいいんだけど、
反対してくるのが、
親とかパートナーのような大切な人だと萎えるどころじゃない。



自分にとって大切な存在だからこそ、

わかってもらえないという事実に怒りが湧いてくるし、

信頼されていないという事実に無性に傷つくし、

応援してくれないという事実に泣きたくなるくらい悲しくなる。



そして、自分でも、

「本当にやっていけるのかな」

と不安になっちゃうかもしれない。



「何気ない言葉で、
 こんなに不安になるなんて情けない。。」

そんな風に思うかもしれないけど、
自分を責めることはないよ。



どんなに気にしてなさそうな人でも、
やっぱり気にするものだから。



だからまずは、
不安になっている自分の気持ちを受け止めよう。


恥ずかしいことなんかじゃないからさ。



その上で、
あなたにおすすめしたいことがあります。



それは、

「ドリームキラーの言葉を受け入れること」です。



あっ、独立を諦めろってことじゃないですよ!



ドリームキラーの言葉の中で、
妙に刺さってしまったものについて、
しっかり考えて覚悟を持つということです。



なぜかというと、
ドリームキラーの言葉は、
独立という夢を叶える一番の近道だからです。



「どういうこと?
 ドリームキラーの言葉なのに、
 なんでそれが夢を叶えることにつながるの?」

と思うかもしれませんが、安心してください!

ちゃんとつながってますから!

(とにかく明るい安村風)



僕らは何か夢や願いを叶えたいと思うとき、
ついポジティブな面ばかりを見てしまいます。


でも、コインにも裏と表が必ずあるように、
この世のすべてのものにはプラスもあれば、
マイナスもあります。



例えば3億円の宝くじが当たることは、
一見するとポジティブでしかないように見えますが、
友達や親族にお金をたかられるというネガティブな面も実はありますよね。


だからあなたの夢が、
どれだけポジティブなものであったとしても、
必ずネガティブな側面もあるんですね。


だからこそ、

夢を叶えることで起きる、
ネガティブな面を受け入れることこそ、
夢を叶える最高の準備なのです。



自転車に乗れるようになるためには、
何度も転んで痛い思いをする覚悟が必要なように、

夢を叶えるためにも、
ネガティブな面を受け入れる覚悟が必要なのです。



そして、
そのつい見ないふりをしてしまうネガティブな面を、
ちゃんと教えてくれるのがドリームキラーなのです。



つまり、

「ドリームキラー」は、
夢を殺す人ではありません。


実は厳しい姿勢で、
愛を持って夢の叶え方を教えてくれる、
「ドリームテラー」なのです。

ただのツンデレなんですね(笑)


そんなツンデレさんが人生に現れてくれるのって、
めちゃめちゃラッキー!



夢が叶うことで起きるネガティブなことを受け入れて、
自分の大好きな仕事を独立して表現していこうね。 

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川喜田敬はこんな人です

1988年生まれ。鎌倉市出身。
「やりたいことがわからない」を解決し、
世界に1人しかいない「自分」を仕事にする専門家であり、ライフコーチ。

やりたいことだった途上国でのボランティアのために、
3年で大企業を退職し、電気なし・水なし・ガスなしだったネパールへ。

現在は独立し、
日本&ネパールの2拠点生活を経て、
妻と娘と3人で大好きな沖縄へ移住。

2017年に独立後、コーチング技術を活かして3000万円以上稼ぐ。
その経験を活かし、コーチングを仕事にしていきたい方向けに、
コーチのコーチとしても活動している。

将来、おうちサウナをつくりたいサウナーです

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