第5話:「存在給」に切り替わる場所をつくりました

あっこ

いいな〜!
私も「存在給」で生きるようになって、
もっと生きやすくなりたい!

それで旦那や友達にも、
いい影響が出たら最高だな〜!!

その「存在給コーチングを学ぶ講座」って、
次はいつやるんですか?
詳細を知りたいです!

ありがとうございます!
実は年明けの1月からやろうと思ってまして!

詳細とか細かい内容は、
また後で文面で見てもらうとして!

ざっくり言うと、
僕の人生観が180度変わった「ある体験」を再現したものなんです!

あっこ

ええ〜!
今日の最初に触れてた、
ネパールのときの話ですか?

あれ、気になってたんです!
どういう体験だったんですか?

ありがとうございます!

ざっとその体験に至る流れを話すと、
僕は青年海外協力隊のボランティアとして、
ある村に派遣されたんですが仕事がなかったんです。

だから必要とされたくて、役に立たなきゃと思って、
頑張って自分で仕事をつくって、
村のおばちゃんたちの収入が上がったんです。

でも実際にそれで収入が上がったのは、
ほんの一部のおばちゃんたちだけで。

自分の頑張りが足りないから、
収入が上がっていない人たちがこんなにいるんだと思ってしまい。

そこからさらに頑張ってやってたんですが、
あるとき気持ちがプツンと切れてしまって。

自分を責めまくって鬱っぽい感じになりまして。
結果的に引きこもりのような状態になってしまったんです。

あっこ

うんうん

それで村にもしばらく行けなかったんですが、
ずっと引きこもっているわけにもいかないので、
重い腰を上げてある日、村を歩いていたら、1人のおばちゃんが声をかけてきて。

僕が何も貢献できていない人だったから怒られるかと思いきや、
「久々やね〜うちでお茶でも飲んできなよ」と言ってくれて。

そこでお家に上がって子どもたちと遊んだりして、
甘いネパールのミルクティーでお茶をして、
ボーッとしていたら気づいたのです。

この村の人たちは、
僕が村に来た最初の日から、

ずっとこう接してくれていたことに。

僕が役に立つから関わってくれるんじゃなくて、
1人の人として関わってくれていたことに。

僕がここにいるだけで、
ここで一緒に時間を過ごすだけで、
本当に嬉しそうにしていたことに。


そこでなんだか頭をガツンと殴られた感じがして。
大人になってから初めて思えたのです。
「自分は存在するだけで価値がある」って。

あっこ

うわ〜。。それはすごい体験ですね。。
私も聞いているだけでちょっと泣きそう。。

それまでは、
「自分は誰かの役に立つから価値がある」っていう、
「歩合給の生き方」をしていたんです。

でもあの体験をしてから、
「自分は存在しているだけで価値がある」っていう、
「存在給の生き方」に切り替わったんですね。


そうしたら、
無理して頑張らなくても、
人生がうまくいくようになったんです。

コーチングで独立して食べられるようになったし、
大好きな沖縄に移住したし、
海が見える家に住めるようになった。

でもそれは僕が自力で頑張って獲得したわけではなくて、
自然と事が運ばれるような感覚なんですよね。

あっこ

すごいな〜。。
やっぱり「歩合給」から「存在給」になると、
人生って大きく変わるんですね。

そうなんです!

だから僕は自分がネパールでさせてもらったあの体験のように、
「自分は存在しているだけで価値がある」
と思えるようになる体験を提供したいんです。

あっこ

いいですね!
でもそうなると、
ネパールにみんなを連れていくってことですか?

実際にリトリートを企画して、
ネパールの村に泊まってもらったこともありましたね!

でもネパールに行かなくても、
「存在給コーチング」があれば、
自分の「存在価値」に気づいてもらえるんです。

僕みたいに2年も、
途上国でボランティアをしなくてもいいんですよ(笑)

あっこ

えっ!それってどういうことですか?

僕の「存在給コーチングを学ぶ講座」では、
メンバー同士がお互いにコーチングをし合うんですね。

お互いの人生で抱えてきた悩みや痛み、
ダメな自分をたくさん曝け出すんです。

そうするとね、
共感や親近感が生まれて、
お互いがお互いのことを好きになっていくんですよ。

お互いの「存在」を認め合うようになるんです。

あっこ

確かに!
華々しいテレビの向こうのアスリートや芸能人とかでも、
自分と同じように弱さや痛みを抱えていると知ると、
すごく応援したくなりますもんね。

そうそう!

そんでお互いの「存在」を認め合うようになるってことは、
自分の「存在」そのものに価値があると思ってくれる人が、

4〜5人できるわけです。

ちょっと考えてみてください。
「あなたの存在って価値があるんですよ」って思ってくれる人が、
自分以外に4〜5人くらいいたらどうですか?

あっこ

ええ〜!すごい!!

そうしたら勘違いかもしれないけど、
「私って存在しているだけで価値があるんだ」
って自然と思えちゃいますね(笑)

そうですよね!
勘違いでいいし、錯覚でもいいんです。
だってそれが僕のネパールでの体験の本質なんだから!

村のおばちゃんたちが、
僕のことを存在しているだけで価値がある人として、
扱ってくれた。

だから僕は、
「自分って存在しているだけで価値があるんだ」と思った。

そこから「存在給の生き方」になり、
無理して頑張らなくてもうまくいくようになった。


要は錯覚したもん勝ちなのです(笑)

あっこ

うわ〜!なるほど!!!
めちゃくちゃ面白い!

でもそのいい錯覚をするためには、
自分1人では難しくて、
やっぱり「仲間」が必要なんですね。

だから僕は、
1人じゃなくてみんなで学ぶ形で、
「存在給コーチングを学ぶ講座」を開催しているんです。

お互いの存在そのものを認め合える場所をつくりたいから。

あっこ

いいな〜。。
そんな場所が私にもあったら、
本当に最高だろうな〜。。

しかも!

講座は半年間なんですけど、
お互いの存在を認め合える関係性って、
半年で消えるわけじゃないですよね。

だから講座が終わった後も、
お互いの存在価値を認め合える場所がずっと残るんです。

あっこ

うわ〜!もう入ります(笑)
早く講座の詳細を教えてください!

ありがとうございます!
でもちゃんと料金を確認しないとダメですよ(笑)

詳細はこちらになります!

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お楽しみに!

P.S
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