「自分の言葉」で話す3つの方法!就活や転職の面接で好印象を与えるコツ

★今月の一押し記事!

「君の言葉は借り物みたいで全然響かないよ。もっと自分の言葉で語ってみなさい」

これは僕が就活の面接で、面接官の方に言われた言葉です。

初めての面接でド緊張していた僕は、事前に丸暗記した言葉を、そのまま口から出すという大根役者顔負けの失態を犯したのです。

もちろん面接は散々な結果に。。

 

そんな「自分の言葉」で語れなかった昔の僕のような人に、読ませたい本を見つけました。

それがこちら。「自分の言葉で語る技術」

素晴らしい本だったので、内容を紹介していきます。

 

「自分の言葉」かどうかを決めるのは「他人からの見え方」

「自分の言葉で話しなさい」って言うけど、そもそも「自分の言葉」って何なんでしょう?

「自分の口から出た言葉」なんでしょうか?

「自分の頭で考えたオリジナルな言葉」なんでしょうか?

 

本の中では分かりやすく、こんな風に定義が書かれています。

そもそも「自分の言葉」ってなんでしょう?

それは、他人から見て、「この人は自分の考えや価値観を、自分なりの表現で語っているな」と 感じられる言葉 のことです。

 

「他人から見て」のところがポイント。

要は「自分の言葉」かどうかを決めるのは、その言葉を話す「自分」ではなく、聞いている「他人」なんです。

だから、面接官があなたの言葉を聞いて、「ああ~この人は自分の言葉で語っているな~」って思ってくれたらそれでOKなんです。

 

「自分の言葉」で語る3つの方法!「既存の言葉の組み合わせ」が基本

じゃあどうしたら「自分の言葉」で語れるようになるのでしょうか?

「自分の言葉」というと「新しい言葉を0から生み出す」みたいなイメージがあるかもしれません。

でもそんなことはする必要はありません。

 

なぜなら、アイデアが既存のアイデアの組み合わせにすぎないように、自分の言葉も、既存の言葉の組み合わせにすぎないからです。

ジェームス・W ・ヤングは 、『アイデアのつくり方』(阪急コミュニケーションズ今井茂雄訳)という古典的 な名著で 、「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」と断言しています。

「自分の言葉」も同じです。既存の要素の新しい組み合わせで産まれると考えましょう。
誰かが語っている言葉であっても、自分の経験から感じたことや本で読んだ知識などを組み合わせると「自分の 言葉」になるのです。

 

大前提としてこれを理解しておきましょう。

そしてここから、いよいよ「自分の言葉」で語る具体的な方法を紹介していきます。

本の中では58個ものコツが紹介されていますが、大まかに分けると、3つの方法にまとめられます。

 

方法①自分の体験が命!その体験で得た発見を具体的に語る!

まず1つ目は、自分の体験をもとにして話すことです。

「自分の言葉」を産み出す、一番の原動力は「体験」です。

人がしていない体験を多く積むと、それだけ「自分の言葉」で語りやすくなります。

体験をエピソードとして語るだけで自分の言葉になるからです。

特に苦難に満ちた人生を歩んだり、特異な体験をしたりすると、その人しか語れないことが増えます。

 

これは本当にその通りですよね。

世界一周など、海外を旅してきた人の話が面白いのって、その人の話が、他の人がしないような体験に基づいた話だからです。

 

面接では、自己PRなどで、必ず自分の体験をもとにしたエピソードを話しますよね。

その体験が、なかなか他の人がしないようなユニークなものであれば最高です。

 

でも、他の人がしているようなありきたりな体験でも問題ありません。

その体験から得た気づきや学びが、自分なりの視点で語れれば、それは「自分の言葉」になります。

 

本の中では世界一周に出たA君よりも、国内旅行しかしていないBくんの方が「自分の言葉」で語ることができたコツを、事例として紹介しています。

 

方法②自分なりの視点や次元を意識して変えながら語る!

これは本の中では様々な例が出されていますが、「比喩」や「たとえ話」をうまく使うことは、非常に効果的な方法の1つです。

例えば、「読まれるブログってどうつくるの?」って聞かれた時。

 

「読まれるブログの作り方はおいしい料理と一緒だよ。

料理は誰かのために作るのが一番おいしいでしょ?

ブログも同じで、誰かのために書いた文章が一番刺さるんだよ」

 

こんな風に語れたら分かりやすいし、「自分の言葉」になっていませんか?

「たとえ話」は自分独自の視点に基づいたものなので、これをうまく使えると「自分の言葉」で語っているように聞こえます。

 

面接では、自分の体験や仕事のことを、全くその知識がない面接官の人に分かりやすく、説明しないといけません。

そういうときに「比喩」や「たとえ話」をうまく使うと、相手にも上手に伝えられます。

 

方法③テクニックじゃない!語り方の巧拙よりも伝えたい気持ちと少しの勇気!

最後、3つ目の方法は「気持ち」と「勇気」を出すことです。

まず「気持ち」に関してですが、本の中では、3.11の直後に行なわれた中学校の卒業式で、卒業生代表のスピーチを例に挙げています。

なぜNHKで取り上げられるほどの、感動的なスピーチになったのか?

 

その理由を著者は感情を言葉に乗せたこと、つまり「気持ち」だと言っています。

ただ冷静に分析すると、特別ものすごいことを言っているワケではありません。

ではこの言葉のどこが、人の心を揺さぶるのでしょう?

それはオフィシャルな場面であるにもかかわらず、感情を言葉にのせてストレートに語っているところです。

面接の場面でも、同じですね。

どれだけ熱く、真剣に気持ちを込めて語れるかが大事なことになってきます。

 

もう1つの「勇気」ですが、「正しいことを語っても、心に響かない」と著者は言っています。

親が「勉強しなさい。勉強しないといい大学に入れないわよ」と言うのは、ある意味、正しいことです。

ただ残念ながら、それで勉強する気になる子どもはいません。

正しいことを語るのは、リスクをおわないこと。だから人の心に響かないのです。

 

面接の場面でも同じですね。

その会社のすばらしいところだけを語っていても、ただのYESマンで印象に残りません。

でも、思い切ってその会社の改善点と改善策を語ったら、確実に面接官の印象には残りますよね。

 

言葉が響くかは分からない。もしかしたら、嫌われるかもしれない。

でも、そういうリスクを負うことが「自分の言葉」になっていくんですよね。

 

「自分の言葉」で話して、就活や転職の面接を成功させよう!

「自分の言葉で語る技術」の中から、「自分の言葉」で話す3つの方法を紹介しました。

 

この本には、自分の言葉で語る58ものコツが載っています。

この記事では紹介しきれなかったすばらしいコツもたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。

「自分の言葉」で語る人は、面接の場でも絶対に好印象を与えられます。

なぜなら、「自分の言葉」で語れるってことは、「他人」の視点で考えられるという証だからです。

思い出してください。「自分の言葉」かどうかは聞いている「他人」が決めるって話でしたよね。

 

ビジネスも同じです。商品を買うかどうかを決めるのは「他人」であるお客さんです。

その「他人」の視点を持っているということは、ビジネスに必要な能力を持っていることと同じ。

だから、「自分の言葉」で語る人は面接の場でも、好印象を与えられるんです。

 

「自分の言葉」で語って、面接を成功させましょう!

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