青年海外協力隊の合格者へ。参加する前に今一度考えたい3つの問いかけ

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ネパール在住・青年海外協力隊ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。

青年海外協力隊の選考を受けてやっと掴み取った合格。
送られてきた書類にサインをして送り返すと、いよいよ協力隊としての研修が始まります。
でも、本当に書類をサインしてもいいんですか?

協力隊になる前にもう一度考えたい3つのことを紹介します。

20~30代の2年間を途上国で過ごす決断は、あなたの人生を変える決断

「せっかく合格したのになんでもう一度考える必要があるんだ!」

きっとそう思う人もいると思います。
でもやっぱり僕は、「本当に青年海外協力隊になるのか」ということをもう一度考えてもほしいなと思っています。
なぜか?

それは青年海外協力隊になるという決断は、あなたの人生に計り知れない影響をもたらす大きな決断だからです。

20代~30代という人生で最も大切な時間ともいえる2年間を途上国で過ごすわけです。
良くも悪くも、あなたの人生を劇変させるような2年間になります。
しかも人によっては勤めていた会社を辞めるという選択をとらないといけない。

そう考えると、やはり人生の中で非常に大きな決断になるんですよ。
そんな大きな決断を軽々しく決めるのは正直おすすめできません。
考えすぎるくらいがちょうどいいと思うんです。

ここからは、協力隊になる前に自分に問いかけたい3つのことを紹介します。

①青年海外協力隊の任期である2年を全うする覚悟はあるのか?

まず最初はこれです。
「青年海外協力隊の任期である2年を全うする覚悟はあるのか?」ということ。

青年海外協力隊の任期は原則2年です。(現職教員は1年9カ月)
途上国で2年も過ごすとなると、めちゃくちゃいろんなことが起きます。
病気になったり、ケガしたり、あるいは派遣される国が変わったり、活動する町が変わったりします。

そんな予測不可能なことが次々と起こる2年を、本当に乗り切る覚悟がありますか?

途上国で2年を過ごすって本当に大変なことです。
僕もネパールに住んで1年半になりますが、ここ最近は精神的にも身体的にも2年を過ごすって大変だなと痛感しています。

もちろん、どうしても無理だったら2年を全うしないで帰ってくることはできます。
実際、やむを得ず帰国してしまう隊員たちは僕の同期の中でも出ています。
それくらい2年の任期を全うするって難しいことなんです。

だからこそ、何があっても2年を乗り切るっていう覚悟がないとおすすめできません。

②青年海外協力隊になった自分に何ができるのか?

専門性が必要ない、コミュニティ開発や環境教育などの合格者は特に不安に思っていると思います。
「果たして協力隊になったところで、自分は何ができるんだろうか?」と。

そこに関しては大丈夫です。真面目に取り組んでいれば、必ずできることがあります。
これといった専門性がない人でも大丈夫です。
大学などで学んできたことや働いてきた中で培ってきたスキルが必ず活きます。

実際、僕だって専門性ゼロですけどなんとか活動してますからね。なんとかなります。
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だから心配はそこまでしなくていいんです。
じゃあなんで「自分に何ができるのか?」と問うべきのかというと、活動の準備をするためです。
協力隊としての訓練が始まるまで、人によっては時間があると思います。

自分の要請を確認して、自分がどんな活動をすることになるのか。
その活動をするために、今自分はどんなスキルや知識を持っているのか。
あるいはどんなスキルや知識を持っておいた方がいいのか。

そんなことを確認しておくと必ず役立ちます。
前任者がいるのなら、なんとかして連絡を取っておくのが一番おすすめ。
僕みたいに協力隊でブログをやっている人はどんな国にも1人はいるはずなので、そこからつなげてもらえば案外連絡は取れますよ。

③青年海外協力隊の帰国後はどんな人生を歩むのか?

要は「青年海外協力隊になる目的」を持っておこうということです。
まだ協力隊になってもないのに、なんで帰国後のことを考えるべきなのかと思うかもしれません。
でも、これだけはできるだけ、考えておいた方がいいです。

もちろん、「2年間の任期の中で見つければいい」という考えもありです。
ただ協力隊になった目的をしっかり持っていると2年間を有効に使えます。
例えば、大学院進学を考えているんだったら、活動の空き時間に勉強だってできますよね。

あとは何と言っても、心の拠り所になるんです。
信じられないかもしれませんが、なんで協力隊になったのかを見失いそうになるときが必ずやってきます。
そのときに協力隊になった目的をしっかり持っている人は、きついときでも早く立ち直れます。

僕も途上国で起業したくて、その準備の手段として協力隊になりました。
この目的をはっきりと持っていたからこそ、きついときでも頑張れました。

2年はあっという間に過ぎていきます。
協力隊になる前からある程度、帰国後のイメージをはっきり持っておくことを強くおすすめします。

苦しくても悩んだ方がいい。悩んだ分だけ、その決断は正しい決断になるから

青年海外協力隊になる前に、もう一度考えておきたい3つのことを紹介しました。

青年海外協力隊の2年間という任期を全うする覚悟はあるのか?
青年海外協力隊として自分に何ができるのか?
青年海外協力隊が終わった後、自分はどんな人生を歩むのか?

簡単に答えが出る質問じゃありません。
でも協力隊になる前に、絶対に考えておくことをおすすめします。

僕も青年海外協力隊になるに当たって、3年働いた大企業を辞めました。
合格通知をもらってから、1人で2泊3日ビジネスホテルにこもって、本当に協力隊になりたいのかを真剣に考えました。
悩んでいる間はきつかったですよ。でもあれだけしっかり悩んで決めてよかったなと今は思っています。

というのも悩んだ分だけ、自分が出した決断に自信を持てるからです。

だから会社を辞めてもうすぐ2年が経ちますが、協力隊になったことを後悔したことは1度もないです。
「協力隊になってよかった」と思うことは何度もありますが、「ならなきゃよかった」と思うことは正直1度もない。
悩んで悩んで、出した自分の決断が間違ってなかったなと心から実感しています。

青年海外協力隊は素晴らしい制度です。だから協力隊になる人が増えるのはいいことだなと僕も思います。
でも簡単に軽々しく「行けばいいじゃん!」なんて言えるものでもないんです。
得るものが大きい分、失うものも大きいですから。

だからこそ、ちゃんと自分で考えて悩んだ上で決断をしてほしい。
そういう想いでこの記事を書きました。
合格者の皆さん!悩んで悩んで悩んでください。

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ネパールのアイドル、ラプシーちゃんの一言!

青年海外協力隊になったら、ネパールで私と握手するのよ~

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