「不満」を慰め合う人生より「不安」で眠れないような人生を

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ナマステ!
ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。

飲食未経験ながら、いきなり台湾でラーメン屋を始めたデグさんという方がいます。
そんなデグさんが書いたブログの記事がこちら。

この記事が色々と考えさせられる超いい記事だったんです。

「不満」と「不安」。
どっちと付き合いながら生きるのか?
僕が考えたことを書いてみます。

「不満」はあるけど「不安」はない人生?or「不安」はあるけど「不満」はない人生?

デグさんの記事の中では、2つの人生があると書かれています。

サラリーマン:「不安」はないけど「不満」はある人生
起業・独立 :「不満」はないけど「不安」はある人生

めちゃ分かりやすくて面白い対比ですね。

確かにサラリーマンなら、雇用されているので「不安」はないかもしれない。
でも、自分の決定権が失われるので「不満」はあるわけです。

反対に起業や独立をすると、自分に決定権があるので「不満」はなくなるでしょう。
でも、ちゃんとお金を稼いで生きていけるのかわからないので「不安」はあるわけです。

こんな風に「不満」と「不安」は表裏一体の関係になってるわけですね。
どっちもない人生がベストですが、どっちかとは付き合わなきゃいけない。
「さあ、どっちと付き合いながら生きていきますか?」というのがデグさんの記事の問いかけでした。

「不満」は「他人」と「過去」に向けられ、自分の人生を不完全燃焼させるもの

ここでそれぞれについてちょっと考えてみます。
まずは「不満」 。

「不満」ってどういうものなんでしょう?
「不満」ってどういうものに対して僕たちは持つのでしょう?

「不満」は「なんとかしたいけど、どうにもできないと諦めているもの」に対して抱く感情。
自分じゃなんとかできないと思っているので、「他人」に向いています。
しかももうすでに起こったものに対しての感情なので「過去」に対して抱くんです。

僕は「不満」は不完全燃焼したときに出てくる黒い煙みたいなもんだと思っています。

サラリーマンが例として分かりやすいですね。
「もっと給料が欲しい」「もっと残業を減らしたい」「今とは違う仕事がしたい」
そんな風になんとかしたいんだけど、自分には決定権がなくてできないと思っていることに不満が募るんです。

だって自営業の人が「もっと給料欲しい」って不満を募らせないでしょ?
自営業の人がそう思ったら、不満を漏らす前に自分でなんとかしようと行動しますよ。

自分じゃなんとかできないんだけど、なんとかしたい。でもできない。
だから「せめて吐き出させて」ってなって「不満」を愚痴るわけです。
聞かされてる方は最悪ですね。毒を浴びてるようなもんです。

「不満」と付き合いながら生きる人生は、「不完全燃焼」の人生なんです。

「不安」は「自分」と「未来」に向けられ、自分の人生を完全燃焼させてくれる燃料

反対に「不安」。
「不安」はどういったものに感じるものなんでしょう?

「不安」は「先がどうなるかわからないもの」に対して抱く感情。
「自分は結婚できるのかな」 とか「仕事ができる人になれるかな」とか。
そうやって先が見えない「未来」に対して抱く感情なんですね。

しかも「不安」ってものは、大抵の場合は「自分」に向けられたものです。
「自分が自分でなんとかしなきゃいけない。でもなんとかできるかな」と思うものなんです。

だから僕は「不安」ってものは、人生を完全燃焼させてくれる燃料だと思っています。

先が見えないって悪いことのように思われがち。
でも、先が見えないってそんなに悪いことじゃない。
どうなるか分からない、でも自分でなんとかする以外にない。だからこそ、みんな一生懸命頑張るんじゃないんでしょうか。

止まっていると、心は揺れる。
動いていると、心は安定する。

 

高橋歩「FAMILY GYPSY 家族で世界一周しながら綴った旅ノート」

不安な気持ちをかき消すためには自ら行動して、動くしかないですからね。
要は自分が行動を起こす動機を与えてくれるのが「不安」。
だから「不安」と付き合いながら生きる人生は、「完全燃焼」の人生なんです。

サラリーマンを辞めた僕は「不満」より「不安」を選んだ。完全燃焼しながら自分の人生を生きたいから

今はネパールで青年海外協力隊として活動する僕。
そんな僕はネパールに来る前は、大企業のサラリーマンをしていました。
大企業も潰れる時代ですが、そこら辺の会社よりはよっぽど安定していました。

でも僕は「不安」と付き合いながら生きる人生を選びました。
たった1度の人生。
自分のやりたいことを押し殺して、不完全燃焼しながら生きるくらいなら、先がはっきり見えなくても完全燃焼しながら生きる人生にしたかったからです。

「不安」は確かに怖い。
できれば「不安」なんて抱えながら生きない方がいいに決まっている。
でもその「不安」が僕のこれまでの人生になくてはならない燃料になっていたことを思い出したんです。

思えば大学2年生の時。留学へ出発する前夜、僕は不安で全く眠れませんでした。
飛行機に乗って到着まであと1時間というアナウンスが流れても、どうにかして成田に折り返さないかなと思ってました(笑)
行ってみたくて自分で選んだ留学なのに、それくらい不安に思っていたわけです。

でも、いざ留学生活が始まると最高に楽しい時間になりました。
もちろん辛いこともきついこともたくさんあったけど、それでも楽しかったんです。
「完全燃焼しながら生きている」っていう充実感があったから。

だから会社を辞めるときも、あの留学の時と一緒だなって思えました。
いくら不安があろうが、自分が本当にやってみたいことを選ぶ方が自分には向いていると知っていたからです。

人生で一番大事なのは、死ぬ前に後悔をしないこと。後悔しない人生は、「自分で決める人生」でしょ

僕らの人生はたった1度しかない。
しかも恐ろしいことに、いつ終わるか分からない。
20歳にもなっていない未来ある若者が、いきなり命を落としてしまうように。

人生で一番の不幸は死ぬ前に後悔することだと、作家のひすいこうたろうさんは言っています。

この世の最大の不幸はなんでしょう?
それは、死が間近に迫ったときに、自分の人生に後悔することです。
死ぬ前に後悔することこそ、最大の不幸です。

ひすいこうたろう「あした死ぬかもよ?」

僕も本当にそう思います。
ってことは人生で一番大事なことは、「後悔をしない人生」を送ることなんです。

じゃあ「後悔をしない人生」ってどういう人生なのか。
僕はたった28年しか生きていない若造ですが、それでもこの28年の中で確信していることがあります。
それは、自分でやると決めた事は、どんな結果になろうが絶対に後悔はしないということ。

大失敗しようが、恥ずかしい思いをしようが関係ない。
「やった後悔」は時が経つにつれてどんどん小さくなり、忘れていきます。
でも「やらなかった後悔」はどんどん大きくなり、下手したら死ぬ前まで残ります。

「後悔しない人生」。それは「自分で決める人生」です。

僕は電車に乗るより、自転車を漕ぎたかったんで会社を辞めました。

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ネパールのアイドル、ラプシーちゃんの一言!

私は「不満」も「不安」もない人生を生きたいのよ~

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