「自分のために」頑張れないなら、「誰かのために」頑張ればいい

★今月の一押し記事!

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ナマステ!
ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。

人は誰しも、自分が一番かわいい。
だからみんな自分のために頑張る。
基本はそうだと思います。でも不思議じゃないことに、そうじゃないときもある。

誰かのために何かをする喜びは、自分のために何かをする喜びよりも上回るときがある。
だから自分のために頑張れないときは、誰かのために頑張ればいい。

今日はそんな話をしていきます。

生粋のめんどくさがりの僕。大好きなブログでさえ、めんどくさくて書けないときがある

まずカミングアウトをさせてください。

僕は超がつくほどのめんどくさがり屋です。
それを聞いて「ええー!びっくり!」の人、ありがとうございます。
「まあ、そうだろうね」の人、僕のことをよくわかってますね(笑)

僕は昔からめんどくさいことをするのが本当に嫌な人間。
とことん人間として腐ってた大学1年のときなんか口癖が「めんどくせえ」。
何をするにもやる気が起きず、本当に人生損してましたね。

そんな10年前の自分と比べたら、今の自分はもう少しマシ。
でもやっぱり根っこの部分は変わってないなって感じることが多い。
炒飯とか作っても皿に盛るのがめんどくさいから、フライパンからそのまま食べたりすることもいまだにあります。

そんなやつなんで、大好きなブログでさえも例外ありません。
めちゃくちゃめんどくさくなって記事を全く書けなくなるときがあります。
なんか頑張れないっていうときが多々あるんです。

2か月前とかも実はそんな状態になってました。

だから「自分のために」じゃなく「誰かのために」文章を書いてみたら、頑張れた

でも、ブログは書かないと成長しません。
もっとたくさんの人に読まれるブログになりたい。
そしてもっと読んだ人の心を動かせるブログを書きたい。

そう思った僕は少し、やり方を変えてみました。
ブログを書くという行為は一緒。
でも「自分のために」書くんじゃなくて、「誰かのために」書くことにしたんです。

具体的にやったことは2つ。
1つは自分のメルマガ読者の方に記事のリクエストを募ったこと。
僕のブログでどんな記事が読みたいかっていう声を募りました。

もう1つは他の人のブログに寄稿をさせてもらうこと。
Facebookページで「いいね!」をしてもらう代わりに「寄稿してほしい!」っていう方にテーマを出していただき、寄稿してみました。

あっ、話とは全然関係ないですけど、よかったら「いいね!」してくださいね!


そうしたらね、自分でもびっくりするくらい頑張れたんです。

リクエストをくれた人にもっと喜んでほしくて、自分でも驚くくらい質の高い記事を書くことができました。
それは、自分のブログへの記事リクエストだけじゃありません。
他の人への寄稿リクエストでも同じだったんです。いや、むしろ寄稿する時の方がいい記事を書けた気がします。

なんかこれって不思議じゃないですか?
人間はみんな自分が一番かわいい。
なのに、「自分のため」より「誰かのため」の方が頑張れるときがある。

そういえば大学生の時も「自分のため」より「誰かのため」の方が頑張れたときがあった

よく思い返してみると実は大学生の時にも同じような経験をしたことがある。
僕は大学生のときにオーストラリアに留学したんです。
留学したことが自分の人生の転機になったこともあって、帰国してからはボランティア団体に入りました。

世にも珍しい留学のボランティア団体。
留学経験者の学生がこれから留学を目指す学生向けに、イベントをやったりフリーペーパーを発行していたりしていた。

結果的に自分の学生生活は、ここでの活動を抜きにして語れないくらい大事なものになった。
でも最初はこんなに続ける気はなくて、すぐに辞めようと思っていた。
サークルみたいな団体行動が苦手だったってこともある。

でも何よりも担当したイベントが超大変だったから。
500人以上を集客するイベントを担当していたのだけど、想像以上のきつさでした。
何カ月も前から企画を練り、いざ本番直前は授業そっちのけになるくらいバタバタ。

なのにボランティア活動だから完全無給。
むしろ自分でお金を使うこともあって赤字。何も得にならないどころか損してる。
だからその大きなイベントが終わったら、さっさと辞めようと思ってました。

でも僕は結果的に2年半も続けてしまいました。
座席が並べられたホールのステージ上に立っていた僕。
その僕に、ある1人の男の子が後ろの方からちょっと駆け足でステージ付近にやってきてこんな言葉を言ってくれた。

「ありがとうございました!留学に対する不安がとれました!
留学を楽しんで帰ってきますね!」

この一言。
時間にしてたった10秒くらいのこの言葉を聞いた瞬間、準備の疲れが本当にどっかに行ってしまった。
そして、心にはなんだかジワーっと温かいものが残ったんです。

「自分のために」より「誰かのために」頑張ることが病みつきになった体験でした。

「誰かのために」は「自分のために」を上回るときがある

でもやっぱりこれって不思議ですよね。
「自分のために」より「誰かのために」の方が頑張れるときがあるなんて。
そんなことを考えていたら、ある名言を思い出しました。

このブログタイトルのモチーフにもなっている作品。
そう、「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」のあの名言です。

この通り、僕は何も持っていません。
僕がどんなにあがいても世界はびくともしません。きっと何も変わりません。
愛とかボランティアとか正直僕にはわかりません。
だけど誰かのために何かをする喜びは、自分のために何かをする喜びよりも上回るときがあるんじゃないかなと思うんです。

カンボジアで学校建設をするお金を集めるための最後のチャリティーイベントで主人公が発した言葉。
この言葉を思い出して、めちゃくちゃしっくりきました。
「ああ~そういうことなんだ」って。

人間はいつもいつも「誰かのために何かをする喜び」は感じられるわけじゃない。
もちろん基本は「自分のために何かをする喜び」の方が上回るだろう。
でも、なぜだか分からないけど、「誰かのために」が「自分のために」をも上回るときがあるんです。

それは確かなことなんです。

「自分のために」頑張れないなら、「誰かのため」に頑張ればいい

「最近、なんだか頑張れてないな~」って思ってる人へ。
もしかして「自分のために」頑張ってませんか?
少し見方を変えて「誰かのために」頑張ってみませんか?

僕も「自分のために」ブログを書いていたら、なんか頑張れなくなってしまいました。
だから「誰かのために」ブログを書いてみたんです。
そうしたら、同じブログを書くっていう作業なのに、びっくりするほど喜びが違いました。

生粋のめんどくさがりの僕が、もっといい記事を書くために自然と努力していました。
自分でも本当にびっくりしました。

今も多分あなたは十分頑張ってます。
だから今よりももっと頑張る必要はないです。
それ以上、頑張りの量を変えて、今よりももっと増やす必要はないんです。

少しだけ変えたらいいのは、その「頑張り」の針の向き。
それを少しだけ回して、「自分」じゃなくて自分以外の「誰か」に向けてみる。
そうすると、同じことをやっていても全然違う喜びが得られますよ。

ちなみに、さっきの名言の「僕たちは世界を変えることができない」はマジですんごい作品なのでおすすめです。

次は⇒葉田甲太さん「僕たちは世界を変えることができない」のあらすじ・感想・珠玉の名言まとめ!

ネパールのアイドル、ラプシーちゃんの一言!

みんな~自分のためにじゃなくて、私のためにネパールに来るのよ~

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