ナマステ!
ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。
「なんとなくだけど海外に行きたい! 長期滞在してみたい!」
そんな風に思ってる人って結構いると思います。
僕もそのうちの1人で、海外へ行くのにいろんな方法を探して、いろんな本を読みました。
そこで、今回は長期滞在ができる7つの方法とおすすめの本を紹介していきます。
「海外へ行きたい!」と思うモチベーションアップ系5選
まずは具体的な方法に入る前に、海外へ行きたいという気持ちをガツンと上げてくれる本から紹介していきます。
「海外へ行ってみたい!でもちょっと怖い」
そんな背中を押してほしいあなたにぴったりの本たちです。
(1)「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?」
元政治家の田村耕太郎さんの本。
とにかくメッセージ性が強烈。
これを読んで海外に行きたくならないのならその人は重症だってくらい、読んでいて一刻も早く外に出たくなるような気持ちになる。
海外に出て初めて日本の素晴らしさに気づくこと、違いは美しいなど、僕が留学をしたときに感じたことが書かれていて、共感できる内容が盛り沢山。
(2)「日本がヤバいではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。」
タダコピの創業者で 、今はフィリピン留学の口コミ情報サイトを運営するSchool withの代表である太田さんの本。
「グローバル化時代に取り残されてはやばい!だから海外に出ないといけない!」
っていう後ろ向きの感情で、仕方なく英語やらなきゃとか思ってる人は多い。
でも、そうじゃなくて、前向きな感情で海外に出ようぜっていう気持ちになる本。
(3)「モノを捨てよ世界へ出よう」
世界を旅しながら働く、ハイパーメディアクリエイターの高城剛さんの本。
海外へ出るっていうことは、自分の生活や人生に多大な変化が訪れます。
変わるって結構怖いことで、不安に思う人もたくさんいるでしょう。
でも、変化を恐れていてはいけないんだっていう勇気をもらえます。
高城さんは沢尻エリカさんとの騒動で変なイメージがついてますが、本などを読むとめちゃくちゃ面白い人だってことがよく分かります。
(4)「世界のどこでも生きられる!外籠もりのススメ」
Twitterアカウントが有名な谷本さんの本。
なんともぶっ飛んだ本。下ネタ、ネト語満載。
でも書いてあることはまとも。
一貫して言ってるのは、「海外行ってみればいいやん」ってこと。
「グローバル人材」についてめちゃくちゃ大事な本質が書かれているので、そこを読むだけでもこの本を読んでみる価値はあります。
(5)「世界で働く人になる!」
国連食糧計画で働く田島さんの本。
日本生まれの日本育ちで帰国子女じゃない。
なのに、国連機関で英語をバリバリ使って働いている彼女から、日本人としての強みや英語の学び方を教えてもらえる本。
英語がうまくて、海外経験がないと海外で活躍できないという不安を払拭してくれます。
方法①:長期的な旅行(世界一周・大陸横断/縦断)8選
ここからは具体的な長期滞在の方法を見ていきましょう。
まずは長期的な旅行。
ずっと同じ国に滞在するには特別なビザが必要です。
でも、違う国に少しずつ滞在するのであれば、ほとんどの国は観光ビザでOK。
世界最強クラスのパスポートを持つ日本人ならではの長期滞在方法です。
(6)「僕らの人生を変えた世界一周」
世界一周団体TABIPPOが出した本。
普通の若者が世界一周のときの思い出をつづった体験記。
もちろん1人ではなくたくさんの人の体験談が読めます。
世界一周に僕は大して興味なかったけど、これを読んでからやっぱり行ってみたいなと思うようになりました。
(7)「流学日記」
大学在学中に休学して世界を旅した岩本さんの本。
書かれていることがものすごくリアル。
実際に旅をしてそこにいるかのような感覚になります。
世界に出て視野が広がることなど、言葉にするのがなかなか難しいことをうまくまとめているのも魅力の1つ。
(8)「FAMILY GYPSY」
自由人、高橋歩さんの本。
歩さん2度目の世界一周で、奥さんとお子さん2人の4人で世界を回ったときの体験記。
世界中の美しい写真も満載で、開いているだけで世界っていいなって思える。
個人的には何度読んだか分かりません。凹んだときに手に取る本です。
名言連発なので、こちらの記事にまとめました。
(9)「僕らはまだ、世界を1ミリも知らない」
モチベーションアップで紹介した太田さんの2冊目の本。
前作と比べて、太田さんが世界一周をしたときの体験談がメインで書かれている。
具体的なエピソードが満載で、旅している気持ちになる。
日本がモノではなく、ヒトで負けていることを痛感させられました。
(10)「深夜特急」
ユーラシア大陸を横断した沢木耕太郎さんの本。
旅好きにはもちろん、旅好きじゃなくてもめちゃくちゃ面白い。
この本を読んで、バックパッカーが続出したというけど、その理由が分かります。
問答無用におすすめ。旅してるときに読むと最高ですよ。
(11)「旅する力ー深夜特急ノート」
こちらも沢木さんの本。
深夜特急の旅のあとがき的な位置づけで出された本。
旅とは何なのかをとことん考えさせられるんです。
深夜特急を読んだ後に、合わせて読みたい1冊です。
(12)「珍夜特急」
- 作者: クロサワコウタロウ
- 出版社/メーカー: クロサワ レタリング
- 発売日: 2014/01/15
- メディア: Kindle版
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深夜特急のパロディかと思いきや、超本格的な旅本。
ユーラシア大陸をバイクで横断していくという画期的な旅の体験記です。
バイク好きはもちろん、バイク好きじゃなくても面白いです。
(13)「珍夜特急 2nd season」
- 作者: クロサワコウタロウ
- 出版社/メーカー: クロサワ レタリング
- 発売日: 2013/10/06
- メディア: Kindle版
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第2弾はバイクで南北アメリカ大陸縦断 。
最初のシリーズで出てきた、仲間もこのシリーズに出てくるので1stシーズンと合わせて読みたいですね。
方法②留学・ワーキングホリデー5選
海外に長期滞在をする方法として有名な留学・ワーキングホリデー。
旅では味わえない「暮らす」という体験ができるのは素晴らしいですね。
ただ、お金も時間もかかるので、それだけに本をしっかり読んでおきたいところ。
(14)「青い光が見えたから」
ムーミンに惹かれて、高校生でフィンランドに留学した高橋さんの本。
留学で得られる財産は英語や友人の存在だけでなく、視野の広がりだっていうことを伝えてくれる本。
卒業年数や取る授業など、一人ひとりの違いを尊重し、自分の頭で考えて選択させるフィンランドの教育の素晴らしさも書かれていて、思わず留学したくなります。
高校留学を考えている人にはおすすめ。
(15)「金融資本主義を超えて」
ライフネット生命副社長の岩瀬さんが書いた本。
ハーバード大学のMBAという世界トップクラスの大学に留学したような体験を味わえる。
ただ金融論なども盛り込まれてて、完全に留学そのものについて書かれているわけでもないので、純粋な留学記とは言えないかもしれないけど読む価値有。
留学の価値は「内省」であるということを感じた1冊です。
(16)「ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ」
財務省の官僚がハーバード・ケネディスクールで公共政策学修士号を取得する留学体験記。
授業内容を事細かに紹介している章があり、実際にハーバードで授業を受けている感覚になります。
特にリーダーシップの章は秀逸すぎます。
自己啓発本としての要素も含んでおり、留学そのものに興味がない人にとっても面白く感じられる1冊です。
(17)「フィリピン『超』格安英語留学」
これまたSchool withの太田さんの本。
超低コストで英語が習得できると話題のフィリピン留学の魅力がよく分かる1冊。
マンツーマンレッスンの内容だけでなく、持ち物や治安、物価など生活する上での必須の情報も含まれており、全体的にわかりやすく具体的に書かれている。
時間とお金という、これまでの留学の2大問題を打ち破ったからこそ、フィリピン留学が受け入れられていることがよく分かります。
(18)「ワーホリ留学ブログ@イギリス」
ワーホリ留学ブログ@イギリス(電子書籍編): 〜体験談でわかる!イギリスワーホリ生活448日!〜
- 作者: 榎本晋作
- 発売日: 2015/10/13
- メディア: Kindle版
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人気ワーホリブログを運営する榎本さんの本。
ワーホリ関連はあまり本がないので、こういった本があること自体ありがたい。
濃厚な体験記になっており、ワーホリを疑似体験できる。
目的がなく、なんとなく海外に来てしまったという動機もめちゃくちゃリアルで参考になること間違いなし。
留学もワーホリも、まずは無料相談してみるといいですよ!
方法③海外駐在&海外就職2選
海外に長期滞在する王道の方法と言えば、日本企業からの海外駐在。
ただ、なかなかハードルが高く運にも左右されるので実現性は難しいところ。
会社にもよりますが、早くても3年は働く必要がありそうですね。
だから、「そんなに待てない」っていう若者が取るのが海外就職の道。
最近増えてきていて、ベトナムやタイ、ミャンマーなどで働いている友人もいます。
(19)「日本人が海外で最高の仕事をする方法」
ソニーで約20年間、合計9か国に駐在した糸木さんの本。
企業に勤める駐在員の生活ってなかなか分かりません。
でもそんな駐在員の生活を疑似体験できるような一冊。
この本は名著中の名著。海外駐在でなくても海外で働くなら絶対に読むべき本です。
内容を簡単にまとめたので、ぜひ読んでみてください。
▶海外で働きたい人必見!「英語」や「専門性」よりも大事なこと
(20)「セカ就!」
海外就職研究家の森山たつをさんの本。
海外で働くって言っても、そんなにビビることはない。
大阪で働くか東京で働くか、それくらいの感覚でいいっていうことを伝えてくれます。
実際に海外就職された方の体験談も読めるのでかなりありがたい。
方法④起業して海外でビジネス6選
なかなかの茨の道かもしれませんが、現地で起業するっていうのも海外で長期滞在する立派な手段の1つです。
お金もかかるし、何よりも難しいことは間違いないですが、やり方次第では十分チャンスがあると思います。
僕がいるネパールにも、ネパールに住みたくてビジネスしてる人が結構いますよ。
国によって全然ビジネスビザの発行基準が違いますが、たくさんのお金と雇用を落としてくれる海外の起業家はその国の政府にとってもありがたい存在。
(21)「OUT OF AFRICA」
アフリカのケニアで「ケニア・ナッツ・カンパニー」を創業した佐藤さんの本。
創業に至るまでの経緯が書かれていて海外でビジネスがしたい人の参考になります。
35歳での創業と、やってみることに遅すぎることなんてないことを教えてくれます。
御年70歳を超えていますが、今でも新しい事業に挑戦しているなんてかっこよすぎる。
(22)「歩き続ければ、大丈夫。」
歩き続ければ、大丈夫。—アフリカで25万人の生活を変えた日本人起業家からの手紙
こちらも佐藤さんの本。
今作はどちらかというと、若者向けのメッセージがメインになった本。
やりたいことがない、自信がない、というそんな現代の若者の背中を押してくれます。
表紙を見て衝動買いした一冊で、今でもよく覚えています。
いくつかブログで記事も書いていますので内容を知りたい人はぜひ。
▶「歩き続ければ、大丈夫。」アフリカの日本人起業家佐藤芳之さんの教え
(23)世界へはみ出す
世界へはみ出す (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)
アフリカで40社以上の会社を経営する金城さんの本。
アフリカでビジネスを始めた理由は「日本で就職ができなかったから」。
そのユニークな経歴と合わせて、「海外で活躍する=エネルギッシュで優秀 」という固定観念をぶっ壊してくれます。
日本でダメなら海外に行ってみればいいんですよね。
(24)「日本人が成功すんなら、アジアなんじゃねえの?」
日本人が成功すんなら、アジアなんじゃねぇの? 起業に役立つ現地情報&稼げるノウハウ!
アジアで活躍する日本人の育成に務める豊永貴士さんの本。
基本的にアジアは高度経済成長前の過去の日本の姿と似ている。
だから「日本にあってアジアにないもの」を見つける。
そして、これをアジアでやればいいんじゃないと説いた本。
特段スキルや専門性がなくても、「視点」があればいいのかと勇気をもらえた本。
(25)「世界は僕らの挑戦を待っている」
カンボジアで地上波TV局、プロサッカークラブなど多角的なビジネスを展開した、横井さんの本。
高校時代のイギリスの話からストーリーとして抜群に面白いです。
海外でビジネスを始めたい人に数々の提言がされていて、ビジネスしたい人にはもってこいの内容になってます。
ただ、ご自身が作られた会社でトラブルが遭ったようで、代表職を解任されてます。
(26)「海外で日本食レストランを経営してみたら」
海外で日本食レストランを経営してみたら: コロンビア「飯や」奮闘記
- 作者: 高橋弘昌,北澤豊雄
- 出版社/メーカー: レガラール
- 発売日: 2014/12/08
- メディア: Kindle版
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コロンビアで日本食レストランを経営されてる高橋さんの本。
25歳で公務員を辞めて、ロンドン、カリフォルニア、ニューヨークの日本食レストランで働き、コロンビアで37年間レストランを個人経営されてきた経験を存分に語って区rます。
ラーメン、寿司と日本食が世界中でブームになってる今、海外で日本食をビジネスとしてやるのはチャンスがありそうですね。
日本食レストランが果たす意外な役割も勉強になりました。
内容が気になる方はこちらにまとめたのでどうぞ!
▶海外で日本食レストランをやるなら調理人経験がない方がいい理由
方法⑤青年海外協力隊・ボランティア3選
ほぼ自己負担なしで2年間途上国に住める青年海外協力隊。
僕が今ネパールに滞在している手段もこれですね。
途上国に限定されてしまいますが、語学力も身につけられるので本当にいい制度。
現地の人と一緒に働く経験ができるのも大変貴重。
激熱な制度な割には倍率は低いので、海外に興味ある人はぜひ応募してみるといいですよ。
(27)「自分に何ができるのか?答えは現場にあるんだ」
自分に何ができるのか?答えは現場にあるんだ―青年海外協力隊アフリカの大地を走る
- 作者: 山田耕平
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2007/12
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 6回
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青年海外協力隊としてアフリカのマラウィに派遣された山田さんの本。
エイズ予防啓発ソングをマラウィでつくり、ニューズウィークの世界が尊敬する日本人100人のうちの1人にもなっている山田さん。
それだけに、青年海外協力隊の体験記はどれも面白くない本ばかりなんですが、これは本当に面白かったです。
「歌」という娯楽に注目して、エイズを啓発する発想がすばらしい。
(28)「働く意義の見つけ方」
社員を途上国のNGOやNPOに派遣する「留職」プログラムのNPO法人クロスフィールズの小沼さんの本。
元シリア隊員の小沼さん。
本自体はクロスフィールズ立ち上げの話がメインですが、青年海外協力隊時代の話も結構まとまって出てくるので参考になりますね。
本も熱い1冊になっているので、モヤモヤしてる社会人なんかにおすすめです。
(29)「OKバジ」
ネパールの村に住み込んで活動する、垣見さんの本。
青年海外協力隊ではないが、非常に活動で参考になる部分がたくさんあるので紹介しました。
支援のあり方について深く考えさせられる1冊。
小さなことでも自分ができることをやる大切さが説かれています。
方法⑥外国人と国際結婚2選
なかなか狙ってできる方法じゃありませんが、外国人との国際結婚も長期滞在の方法の1つです。
ここネパールにも、日本に住みたくて日本人と結婚したいから紹介してほしいと言ってくる人たちが結構いますよ。
配偶者になれば合法的にビザがとれるので確かに狙い目かも。
(30)「ダーリンは外国人」
ダーリンは外国人 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
アメリカ人男性と結婚した、日本人女性小栗さんの本。
30冊以上紹介しているこの記事の中で、唯一この本は読んでません!
ただ、映画化もされていてかなり気になってる作品なだけに書かせてもらいました。
漫画形式になっているので、国際結婚の実態が手軽に分かる1冊になってるはず。
(31)「私の夫はマサイ戦士」
ツアーガイドの永松さんの話。
タイトル通り、永松さんがケニアのマサイ族の男性と結婚する実話を綴った1冊。
国際結婚の難しいところが具体的に描かれていて、マサイ族との結婚に興味なくても参考になることは間違いなし。
物凄い経験をされていることがよく分かります。
方法⑦観光ビザで旅しながら働く!
最後はこちら。
長期滞在が具体的にどのくらいの滞在を指すのかにもよりますが、意外と観光ビザでも長期滞在できるんです!
国によって全然基準が違いますが、日本のパスポートであれば3ヶ月くらいは滞在できるっていう国も結構あります。
ちなみに僕が住んでる、ネパールも観光ビザで年間約5カ月滞在できます。
意外と長期的に滞在できるんです!
(32)「うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話」
うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話
パワートラベラーとしてパソコン1台で自由に生きる、阪口さんの本。
本の中では彼がPC一台で世界を飛び回る生活を実現するまでの経緯が中心に書かれてます。
ここまでやるには相当の努力が必要でしょう。
でも、今はこんな生き方もできるんだなってことが分かる1冊なので紹介しました。
まとめ:海外に行きたいなら、いつ行くの?今でしょ!
海外に行きたい人が長期滞在を叶える7つの方法とおすすめの本を紹介しました。
食べ物が一番おいしく感じられるのって、一番自分が食べたいと思ってるとき。
それと同じで、今、海外に行きたいと思ってるなら今行きましょうよ。
よく大学生で「今はお金ないから、社会人になった留学しよう」っていう人がいます。
でも、99%の人は社会人になっても留学しないでしょう。
それはもう社会人として働いているときには、留学したいという気持ちが消えているからです。
最後に僕の好きなドラマ「僕の生きる道」で出てきた「読まなかった本の話」を紹介します。
ここに一冊の本があります。
この本の持ち主はこの本を読みたいと思ったので買いました。
しかし、今度読もう、今度読もうと思いつつ、すでに一年が経ちました。この本の持ち主はこの本を読む時間がなかったのでしょうか?
たぶん違います。
読もうとしなかった。それだけです。そのことに気づかいない限り、5年経っても、10年経っても持ち主はこの本を読むことはないでしょう。
人生は短いです。
いつかやろうと思ってたことが何らかの理由で二度とできなくなることが多々あります。
悔いのない人生を送りたいなら、今やりたいことは今やりましょう!
ちなみに僕が青年海外協力隊になることを決めた理由はこちらをどうぞ。
次は⇒第一志望の会社を3年で辞めて、青年海外協力隊になる理由
ネパールのアイドル、ラプシーちゃんの一言!
行きたいなら悩んでないで行けばいいのよ!誰か、私をネパールに迎えに来て~