【キャラメル物語~第7話~】ネパールの日本人祭りでおばちゃんとキャラメルを売ってみた

★今月の一押し記事!

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ナマステ!
ネパール在住・無責任応援ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。

青年海外協力隊の活動記録。
大好評の村のおばちゃんとのキャラメルづくり。

前回はキャラメルづくりを襲ったピンチについて書きました。

www.keikawakita.com

解決策を模索しつつも、ネパール在住日本人の夏祭りでキャラメルを売ってみることにしました。
果たしてキャラメルは売れるのか?

キャラメル&同期隊員のヤーコンティーと一緒に出展!

前日にキャラメルを仕込み、日本人祭りの当日に用意したのはこんな感じ。
祭りっぽい感じにしたかったので、つまようじを使って食べやすくしました。

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日本人が主な来場者だと聞いていたので、価格もちょっと高め。
朝市で売るときは1つ5ルピーで売っているので強気の価格設定にしました。

生産者の村のおばちゃんと一緒にスタンバイ。
ただキャラメルだけだといかんせんラインナップが寂しい。
ってことで、同期隊員のつばちゃんを呼んで合同で出展しました。

つばちゃんが出したのはヤーコンティー
日本では高級品だと思いますが、ネパールだと格安で手に入ります。
美味しいし、おすすめ!

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つばちゃんはネパールの新卒チャラ男農業隊員です。
彼もブログをやっているのでよかったら見てくださいね。

agr9world0wing4nepal.seesaa.net

最初はさっぱり売れず。順調に売れるヤーコンティーとは対照的で焦る僕

いよいよお客さんが続々入ってきて販売開始!
最初は日本人のお客さんが多かったですが、なかなか売れず。
「ネパールのキャラメルなんです!」といってもピンとこないようで。

っていうのも競合が強すぎたんです、この祭りでは。
超うまそうな焼き鳥とかどら焼きとか売ってるんですもん。
いくらキャラメルが格安だからといって、ちょっと勝つのは難しい。

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一方で同期隊員のつばちゃんは順調にヤーコンティーを売っていました。
美容・健康に良いってことで、女性の心を鷲掴み。

「お姉さん、今よりきれいになりますよ!」

という口説き文句と必殺のフンチャポーズでガンガン売ってましたね。
さすがチャラ男!

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中盤戦からネパール人のお客様が続々と購入!最終的には完売!

なかなか売れない序盤戦を終えて、お祭りも中盤戦。
盆踊りも始まり盛り上がりもいい感じ!

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その頃から少しずつ増えてきたネパール人のお客さん。
試食をしてもらうと結構な高確率で買っていただきました。
そして、大量買いをしてくれるお客さんが現れたことを皮切りに一気に販売が加速。

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気が付けばいつの間にか完売。
3時間足らずの販売でしたが、用意していたキャラメルが全てなくなりました。
嬉しすぎます。

売上も過去最高の770ルピーを記録!

気になる売上ですが、770ルピーを記録。
今のレートで1ルピー=約1円と考えると、770円の売上になりました。
過去最高!

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日本の感覚で言うと、この金額は大したことがないかもしれません。
でも20㎏近い野菜を担いで朝市で売っても1000ルピーくらい。
しかも使ったのは牛乳1.5Lで、普通に売っても100ルピーくらいにしかなりません。

そう考えるとこのキャラメルの売上がいかに高いかがよく分かります。
もちろん、コストはかかっているのですが、普通に牛乳を売るよりは圧倒的に収益性が高いです。

過去最高の売上よりも嬉しかったのは、村のおばちゃんと「一緒に」販売できたこと

過去最高の売上ってことで超嬉しかったです。
でもそれ以上に嬉しかったのは、村のおばちゃんと「一緒に」販売できたこと。

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この日本人祭りの会場は村から1時間半くらいかかります。
時間だけじゃなくてもちろん交通費もかかっちゃいます。
ここに来るってことは家事や農業もできません。

それでも時間をつくって来てくれました。
そのことが何よりも嬉しかったです。

協力隊の活動で一番難しいのは、「現地の人が主役」っていうところ。
僕らはあくまでもサポートや変化のきっかけをつくるだけ。
現地の人が動かないと変化は起こせない。

でも現地の人に動いてもらうのって超難しいんですよね。
そこが活動の面白いところでもあるんですけどそれでも難しい。
だから、こうやって一緒に販売ができたことが何よりも嬉しい。

たとえキャラメルが1つも売れなかったとしても、一緒に販売できたことは本当に価値のあることなんです。

今後:日本人観光客向けのお土産より、現地の富裕層向けに売っていきたい

あとは販売をしてみて得られたのは、今の商品は日本人より現地のネパール人向けによく売れているという結果。

日本人にはどうもピンと来ないみたいですね。
だけどネパールの人は気軽に買って行ってくれました。
収入向上の観点から言うと、日本人向けのお土産として売るのがベスト。

でも、今のままじゃちょっと訴求力が弱い。
そして品質の問題をクリアできない限り、お土産としては出せません。
1週間も持たないようじゃ、日本に帰国する頃にはダメになってしまうので。

よって、買ってすぐに食べる現地のお客さんを対象にまずは売り出していこうと思います。
それであれば、1週間ほどの賞味期限でもなんとか売れるかなと。

ただ品質の問題はどこかでクリアしないといけないので、引き続き解決策を模索していこうと思います。
はぁ~どうすればいいんだろうか…

次回予告:ネパールのキャラメルづくりを今一度学んでみる

基本に戻って今一度、ネパールのキャラメルづくりを学びに行ってきます。
果たして品質の問題はクリアできるのか?
次回以降もお楽しみに!

キャラメル物語の過去の記事はこちら!

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