ナマステ!
青年海外協力隊の活動の話。
僕が販売支援に取り組んでいる大人気商品、ラプシーキャンディ。
特産品のラプシーを使ったドライフルーツのようなお土産。
このラプシーキャンディの新商品が発売開始されました!
そして、これがまた美味しすぎるくらい美味しい…。
写真付きで紹介していきます!
新商品「ラプシーチョコレート」が発売開始!
その新商品とはこちら!
「ラプシーチョコレート」!
僕が活動している村でつくっているラプシーキャンディ。
これを一口サイズのチョコに包んだ全く新しい商品なんです。
写真は砂糖つきのものですが、チョコに包まれてるのは砂糖なしのもの。
包装紙をとって実際に中身のチョコを見てみましょう!
包装紙をとったラプシーチョコレートはこんな感じ!
じゃん!
どうですか?このヨーロッパのチョコレートと変わらない見た目!
とてもネパールでつくられたとは思えないチョコでしょ?
でもこの写真だと、ラプシーが入ってるか分からない。
なので、包丁で半分に切ってみました。
チョコの中身はこんな感じです。
中身の白い部分がラプシーキャンディですね。
しっかりとチョコでコーティングされています。
いざ実食!
う、うまい…。
味のファンタジスタ、彦摩呂さんならこんな風に言ってくれるでしょう。
「お土産の金メダルや~!」
そりゃ金メダルだ。うまくないわけがないんですよ。
だってチョコレートはうまいものじゃないですか。
そんでもってラプシーキャンディも超うまい。
チョコの甘味とラプシーの酸味。
うまい×うまい。Priceless。
至福の味がしました。
ただ、冷静に判断すると、僕、チョコレーズンが大好きなんですよね。
だからそもそもチョコレートとドライフルーツのコンビが好きなんですよ。
あと日本きってのバカ舌だし。
そんなわけでもう少し冷静に判断すると、もうちょっとチョコが小さいとなおよい!
ラプシーの酸味を活かすために、もう少しチョコが小さいとより美味しくなること間違いなし。
これはラプシーキャンディをつくっているおばちゃんたちにお願いして、ラプシーキャンディのサイズを改良すれば解決できそうです。
ただ僕の好みやバカ舌加減を抜きにしても普通にうまいです。
ラプシーチョコレートの生みの親は、NEPAL GANESHAのオーナー池原さん!
まるで僕が開発したかのような書きっぷり。
でも誤解を生みそうですので言っておきます。
この新商品の生みの親は僕じゃありません。
ネパールでオシャレ度No.1のお土産屋「NEPAL GANESHA」のオーナー池原玲子さんが生み出してくれました。
超ハイセンスなお土産屋さんなんでぜひ見てみてください。
ラプシーキャンディがここまでバカ売れする商品になったのも、NEPAL GANESHAさんのおかげそのもの。
定期的に仕入れていただけるだけでも本当にありがたいのに、見事なアイデアで新商品までつくっていただきました。
「Kawakitaくん、このラプシーキャンディさ、チョコに入れてみたらどうだろう?」
そんな池原さんの一言で生まれたこの新商品。
NEPAL GANESHAさんの人気No.1コーヒー豆入りチョコレートと並べていただいています。
ラプシーキャンディを販促支援する活動の中で、一つやりたいことがありました。
それが、ラプシーキャンディを使った、外国人観光客向けの新商品づくり。
僕1人でなんとかやらないといけないかなって思ってました。
なので、こんな風に実現されるなんて嬉しい限り。
池原さん、本当にありがとうございます。
お値段120ルピー!NEPAL GANESHA限定商品です!
気になるお値段ですが、5個入りのパッケージで120ルピー。
日本円だと、大体120円弱ですね。(2016年9月現在)
お友達や職場など、ちょっと配りたいときのお土産に最適です。
試食も出来ますので、ぜひ足を運んだ際には食べてみてください。
ちなみにNEPAL GANESHAさん限定商品です。
ここでしか買えないお土産なので、ぜひ買っていってください!
ちなみにNEPAL GANESHAさんは下北並みの超ハイセンスなお土産屋さんなんです。