「自分探しの旅」は自分の中を旅すること~僕が途上国で起業するきっかけ~

★今月の一押し記事!

f:id:kei-lmnop:20160515200037j:plain

ナマステ!
現在、僕は青年海外協力隊としてネパールで活動しています。
その協力隊の任期終了後、僕はネパールでビジネスを始めます。

この記事でも書きましたが、事業の種も見つけることができました。
今は少しずつ具体的な部分を詰めているところです。
ああー早く言いたい。。

www.keikawakita.com

でももともと僕もやりたいことが分からない人でした。
漠然と「海外」っていう軸はあったものの、それだけ。だから悩みました。
「自分探しの旅」みたいなので海外を1人で旅したことも。

でも、ある方法で自分のやりたいことに気づいたんです。
「見つけた」でも「分かった」でもなく、「気づいた」。
そこで、僕が途上国で事業を興したいと思ったきっかけを紹介しながら、そのある方法を紹介します。

大学4年:人生初一人旅&初途上国!カンボジアのアンコールワットへ

それは大学4年生のときでした。
(僕は留学による留年で大学は5年やってます)
就活を控えてる時期でなんかモヤモヤしてました。

そこで人生で初めて一人旅なるものをしました。
しかも、初途上国。「THE自分探しの旅」ですね。
行先はカンボジアのアンコールワットでした。

f:id:kei-lmnop:20160515200158j:plain

アンコールワットは最高でした。
旅自体も総合的に見たら本当に楽しかった。
でも、めちゃくちゃぼったくられ、何か洗礼を受けた旅でした。

マダムサチコさんが立ち上げた「アンコールクッキー」に出会う

そんなアンコールワットの遺跡群の近くにあったのがこのお店。
「MADAM SACHIKO ANGKOR COOKIES」
アンコールワットの形をしたお土産、「アンコールクッキー」を製造・販売している会社です。
マダムサチコということで、日本人の小島幸子さんが創業されました。

f:id:kei-lmnop:20160515200202j:plain

全然存在を知らなくてたまたま通りかかったので、お店に入ってみることに。
超びっくりしました。

だって店内は超きれいだし、カンボジア人のスタッフの人は日本語で接客してるんですから。
しかも肝心の商品も美味しいし、パッケージも洗練されていました。

「うぉー!すごい!僕もこんな風に途上国でビジネスがしたい!」

ってなったらシンプルで分かりやすいんですがね。
それが残念なことに当時は何も思わなかったんです。

「こんなお店あるんだ。ふ~ん」くらいにしか思ってなかった。(超失礼)

そんなわけで特に何も思わず、そのまま帰国。
そして普通に就活し、運良く第一志望の会社でサラリーマン生活をスタートさせます。

社会人3年目の夏:突然、ふと思い出してホームページを見た

それから一気にワープして社会人3年目の夏。
春に受験していた青年海外協力隊の試験の結果が出て、これまた運良く合格。

さてどうするかってなりました。
第一志望の会社で働いている今を捨てて本当に協力隊に行くのか。
これを考えるために、夏休みにビジネスホテルで2泊3日の1人合宿をしました。

過去の日記とかをずーっと振り返ったりしてました。意識高いでしょ?(笑)

合宿直後は考えがあまりまとまってなかったんですが、数週間が経ったある日。
仕事から帰ってきて、部屋でくつろいでたら突然思い出したんです。
カンボジアのアンコールクッキーのことを

気になって早速ネットで検索。
そうすると出てきたのはこの記事。
創業10周年記念式典の様子がそこには出ていました。

Angkor Cookies 10th Anniversary Party on Aug,10th 2014 : アンコールクッキーから農業に転身した『マダムサチコ』の カンボジア日記

町からも表彰され、カンボジア人スタッフも嬉しそうにしている写真が載っていました。
それを見た僕は、直感でこう思いました。
「ああー自分がやりたかったことってこれだわ」

これがきっかけで、僕は会社を辞めることを決めました。
すごく不思議な体験でした。

「自分探しの旅」には2種類ある

自分のやりたいことがわからない。
自分のやりたいことが見つからない。
そんな悩みを抱えてる人って多いと思います。

だからみんな「自分探しの旅」的なことをするわけです。
「自分探しの旅」っていうと、浮かんでくるのは、海外を1人旅するみたいなの。
実際に、どこか非日常的な場所に実際に行ってくるっていうやつです。

でも、「自分探しの旅」ってもう1つあるんです。
それが自分の過去を振り返り、自分の内面と向き合うもの。

やりたいことは「小さな恋のうた」みたいなもの

僕の場合。
やりたいことにはすでに出会っていました。
もう4年も前に。

なのに、分からなかった。出会ってたけど、気づけてなかったんですね。
もちろん、見つけた当時は全くやりたいと思ってなかった。
それに社会人として働き始めて、ビジネスの面白さを知ったからやりたくなったってこともあるでしょう。

でもあの1人合宿がなかったら僕、今でも気づいてなかったでしょう。
ああやって過去を振り返って、自分と向き合う時間があったから気づけたと思ってます。

だから思うんです。
やりたいこととか夢とかっていうのは、「小さな恋のうた」みたいなもんなんです。
「大事な人」を「やりたいこと」や「夢」に置き換えます。

ほら、あなたにとって

大事な人ほど

すぐそばにいるの

MONGOL800「小さな恋のうた」

灯台下暗し的な感じです。
もう出会ってて、そばにあるのに気づいてないだけなんです。

やりたいことがわからないなら、自分の「中」を旅しよう

やりたいことがわからなくて悩んでるなら。
本当に旅することも大事。
でももっと大事なのは自分と向き合うこと。

自分の中を旅すること。

f:id:kei-lmnop:20160515200037j:plain

人生20年以上生きてたら、自分がやりたいことにはもう出会っている。
ただ気づいてないだけ。
答えは必ず自分の中にあります。

どんな問題も、解答は必ず自分の中にあります。

どんな人でもその人の人生の主役は“〝自分”〟だし、ブログやツイッターで、書く力は養われたはずですしね。

皆そろそろ、自分の中から知恵と勇気を見つけ出す本を書いてもいいのではないでしょうか。

人に嘘ついたり陥れたりしなければ、誰になんと言われようと、好きに生きればいいと思いますよ。

高城剛「私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明」

やり方は何でもいいと思います。
大事なのは、何かを新しく「探す」のではなく今あるものに「気づく」こと。

方法は色々あります。
でも、ただ考えるのではなく、色々書き出してみるといいと思います。

「探す」のではなく「気づく」。

「いいね!」で
更新通知が来ます!

ブログじゃ書かないつぶやきを
☆おすすめ記事

無料メール講座をメルマガで配信中!