「アルケミスト」の本をもう一度読み返したくなる名言15選

★今月の一押し記事!

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ナマステ!

最近、久しぶりに読み返した本があります。

それはこの本!

 

パウロ・コエーリョの名作、「アルケミスト」です。

読んだことがある人もたくさんいると思います。

久々に読み返してみたら、やっぱりすごい作品だなと再確認しました。

ストーリーもさながら、名言連発。

 

そこで今回は、読めばもう一度読み返したくなる、「アルケミスト」の中で心に残った名言を紹介していきます。

 

名作「アルケミスト」の本のあらすじを再確認!

まずはあらすじを再確認しましょう。

僕が一から説明するより、Amazonさんに載っている説明が分かりやすいので引用します。

 

羊使いのサンチャゴは、彼を待つ宝が隠されているという夢を信じ、アフリカの砂漠を越えピラミッドを目指す。

様々な出会いと別れを経験し、少年は人生の知恵を学んでゆく――。

Amazonの「アルケミスト」紹介ページより引用

 

「エジプトのピラミッドに来れば、隠された宝物が発見できる」という夢を2度見た少年。

この少年が何度も危機的状況に陥りながら、ピラミッドを目指して進んでいくっていう大冒険を描いた話でしたね。

思い出すだけでワクワクしてきます!

ここから先はネタバレ有なので読んだことがない人は注意です

 

 

「アルケミスト」の本の中で、心に残ったおすすめ名言集

ここからいよいよ、心に残ったおすすめの名言を紹介していきます。

 

「世界最大のうそって何ですか?」と、すっかり驚いて、少年は聞いた。

「それはこうじゃ、人は人生のある時点で、自分に起こってくることをコントロールできなくなり、宿命によって人生を支配されてしまうということだ。それが世界最大のうそじゃよ」

 

少年は人の「運命」がどういうものかわからなかった。

おまえがいつもやりとげたいと思ってきたことだよ。誰でも若い時は自分の運命を知っているものなのだ。

まだ若い頃は、すべてがはっきりしていて、すべてが可能だ。

夢を見ることも、自分の人生に起こってほしいすべてのことにあこがれることも、恐れない。

ところが、時がたつうちに、不思議な力が、自分の運命を実現することは不可能だと、彼らに思い込ませ始めるのだ」

 

「…おまえが誰であろうと、何をしていようと、おまえが何かを本当にやりたいと思う時は、その望みは宇宙の魂から生まれたからなのだ。

それが地球におけるおまえの使命なのだよ。

自分の運命を実現することは、人間の唯一の責任なのだ。すべてのものは一つなんだよ。

おまえが何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現するために助けてくれるのだよ

 

老人は話し続けた。

「結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋をどう思うかという方が、もっと大切になってしまうのだ」

 

序盤。タリファの町での、少年と老人(セイラムの王様)のやり取り。

やりたいことがあったのに、他人の目を気にして、いつしか周りに流されていることが当たり前に。

それは実は当たり前のことじゃない。

 

少年は風の自由さをうらやましく思った。

そして自分も同じ自由を手に入れることができるはずだと思った。

自分をしばっているのは自分だけだった。

 

老人と話した後の少年。

今のまま羊使いを続けるか、羊を全部売ってピラミッドを目指すか。

そんなことを考えているときの少年の心境。

 

 

『幸福の秘密とは、世界のすべてのすばらしさを味わい、しかもスプーンの油のことを忘れないことだよ』」

 

出発を決心した少年に老人が教えてくれた話の中の言葉。

自分が欲しいものを得ながら、自分が今持っているものも大切にするという教えです。

 

こうしたことをつくづく考えているうちに、彼は自分のことをどろぼうに会ったあわれな犠牲者と考えるか、宝物を探し求める冒険家と考えるか、そのどちらかを選ばなくてはならないことに気がついた。

「僕は宝物を探している冒険家なんだ」と彼は自分に言った。

 

出発していきなりタンジェでどろぼうに遭って、全財産を失った少年。

自分のことをどう捉えるか、セルフイメージの大切さが分かります。

 

僕はいつでも戻って羊飼いになることができる、と少年は思った。

僕は羊の世話の仕方を知っているし、それを忘れることはない。

しかし、エジプトのピラミッドに行くチャンスは二度とはないだろう。

 

クリスタル商人のビジネスを助けて、お金を十分稼いだ少年。

このまま国に戻るか、ピラミッドに行くかを考えているときの心境。

チャンスは逃したらもう来ない。

 

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決心するということは、単に始まりにすぎないということだった。

決心するということは、まるで、急流に飛び込んで、その時には夢にも思わなかった場所に連れてゆかれるようなものなのだ。

宝物を探しにゆこうと決心した時、僕はクリスタルの店で働くことになるなんて想像もしなかったもの、と彼は思った。

そしてこのキャラバンに加わると決心したけれど、それがどこに行きつくのかは、僕にとってはまったくの未知なのだ。

 

ピラミッドに向かうキャラバンの中で、決心することの意味を悟った少年。

会社を辞めてきた僕にとって、この表現は非常に刺さりました。

 

 

「私は食べている時は、食べることしか考えません。

もし私が行進していたら、行進することだけに集中します。

もし私が戦わなければならなかったら、その日に死んでもそれはかまいません。

なぜなら、私は過去にも未来にも生きていないからです。私は今だけにしか興味を持っていません。

もし常に今に心を集中していれば、幸せになれます。

砂漠には人生があり、空には星があり、部族の男たちは人間だから戦う、ということがわかるでしょう。

人生は私たちにとってパーティであり、お祭りでもあります。

なぜなら、人生は、今私たちが生きているこの瞬間だからです

 

砂漠を移動する中で、らくだ使いが少年に語ったこと。

「今」が一番大切。「今」をしっかり生きようという強いメッセージが伝わります。

 

「…おまえは自分の心から、決して逃げることはできない。

だから、心が言わねばならないことを聞いた方がいい。

そうすれば、不意の反逆を恐れずにすむ」

 

傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、おまえの心に言ってやるがよい。

夢を追求している時は、心は決して傷つかない。

それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、永遠との出会いだからだ」

「夢を追求する一瞬一瞬が神との出会いだ」と少年は自分の心に言った。

「僕が真剣に自分の宝物を探している時、毎日が輝いている。

それは、一瞬一瞬が宝物を見つけるという夢の一部だと知っているからだ。

本気で宝物を探している時には、僕はその途中でたくさんのものを発見した。

それは、羊飼いには不可能だと思えることに挑戦する勇気がなかったならば、決して発見することができなかったものだった」

 

ピラミッドに向けて、少年が移動しているときに、アルケミストから言われたこと。

自分の心に逆らうことはできない。傷つくのを恐れていては何もできない。

夢を追っているときは心は傷つかないのだから。

 

「地球上のすべての人にはその人を待っている宝物があります」と彼の心は言った。

「私たち人の心は、こうした宝物については、めったに語りません。

人はもはや、宝物を探しに行きたがらないからです。

私たちは子供たちにだけ、その宝物のことを話します。

そのあと、私たちは、人生をそれ自身の方向へ、それ自身の宿命へと、進んでゆかせます。

しかし不幸なことに、ごくわずかの人しか、彼らのために用意された道──彼らの運命と幸せへの道を進もうとしません。

ほとんどの人は、世界を恐ろしい場所だと思っています。

そして、そう思うことによって、世界は本当に恐ろしい場所に変わってしまうのです。

ですから、私たち人の心は、ますます小声でささやくようになります。

私たちは決して沈黙することはありませんが、私たちの言葉が聞こえないように望み始めるのです。

自分の心に従わないばかりに、人々が苦しむのを、私たちは見たくないからです」

 

ピラミッドに向けて移動している少年。自分の心との対話をしている。

子供のときはやりたいことって結構あったりするんですよね。

でもいつの間にか、それが分からなくなっている。

 

「おまえが自分の内にすばらしい宝物を持っていて、そのことを他の人に話したとしても、めったに信じてもらえないものなのだよ」

 

これもアルケミストから少年への言葉。

他人から理解してもらえなくても、自分の宝物は大切にしよう。

 

「もし、自分の運命を生きてさえいれば、知る必要のあるすべてのことを、人は知っている。

しかし夢の実現を不可能にするものが、たった一つだけある。

それは失敗するのではないかという恐れだ

 

自分を風に変えないと、自分が殺されてしまう局面に追い詰められた少年にアルケミストが言ったこと。

失敗するという恐れがいかに破壊的なものなのかが分かります。

 

 

「アルケミスト」のまとめ

名作「アルケミスト」をもう一度読み返したくなるような名言15選を紹介しました。

夢を追うことの大切さ。今を生きることの重要さがよく分かります。

これだけの名作なのに、Kindleで格安で売ってます

一度読んだことがある人もそうでない人も、ぜひまた読んでみてください。

 

 

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