4月1日は僕にとってちょっとした記念の日になりました。
実は、初めて寄稿をさせてもらいました。
何のサイトかというと、こちら!
日本版ギャップイヤーを推進するJGAPさんからオファーをいただき、「フロンティア・フォーラム」というエッセイ集に寄稿をさせてもらいました。
肝心の僕の文章はこちらからチェックできます。
なぜ青年海外協力隊という道を選んだか。なぜ休職ではなくて退職を選んだかを中心に思うことを書いています。
いつもブログを読んでくださっている方にとっては、「また言ってるよ!」みたいな内容かもしれません(笑)
フロンティア・フォーラムとは?
この「フロンティア・フォーラム」ですが、非常に面白くて僕は結構頻繁にチェックしていました。
どんなエッセイが読めるか、JGAPさんのホームページより引用します。
国会議員、大学教員、映画監督(英国人)、国際機関職員、団体幹部から一般社会人・学生に至るまで、様々なバックグラウンドを持った方々によるギャップイヤー浸透に資する貴重なエッセーを寄稿いただいて参りました。
要は、他人とは違う道を選んで生きている人のエッセイが読める場所だと思ってもらえれば理解しやすいと思います。
最近では、青年海外協力隊、留学、世界一周、起業などをテーマにした文章が増えています。
この「フロンティア・フォーラム」ですが、寄稿者の方々のほとんどがブログやTwitterのアカウントを載せています。
なので、面白いと思う人がいたらそのアカウントを登録して、ブログを購読したり、Twitterをフォローすることもできます。
参考までに、僕がこのフォーラムきっかけで知った方々を紹介します。
サムライカレープロジェクトって何をするの?具体的に解説します | もりぞお海外研究所
No.130: 「世界一周経験のない僕が、世界一周イベントを開催する理由」(大竹啓司さん、東京農大3年)-エッセイ集 フロンティア・フォーラム
日本人が一生行かないディープな床屋で散髪しながら世界一周してみた。 |
他にも面白い人はたくさんいますし、エッセイも頻繁に更新されています。
マメにチェックしてみるといいかもしれません。
チャンスに備えつつ、掴みに行く!
今回、寄稿のオファーをいただきましたが、前々から書きたいなと思っていました。
でも担当者の方と知り合いだったわけでもなく、誰かに紹介してもらったわけでもありません。
僕から「書かせてください」とお願いしたわけでもありません。
どんな経緯だったかというと、ある日、突然Twitterのダイレクトメッセージが来たんです。
嘘みたいな話ですが、本当なんですよ、これ(笑)
聞けば、「青年海外協力隊」と検索していたら僕のツイートが出てきたとのこと。
「運」は誰にでも平等に来るんです。
だから、常に運をつかむように準備している人が「運」のいい人なんです。
ただ、チャンスを自ら掴みに行く姿勢も大切です。
寄稿した文章でも書きました。
途上国で働くということだけを見れば、今の会社に勤めていればチャンスは必ず来ることも分かっていました。
でも、分からなかったのは、それがいつになるかということです。
いつ来るか分からないチャンスに備えることも大事ですが、自分からチャンスを掴みに行くことの方が大事だと思いました。
僕の文章を最後にもう一度!
読んで面白かったら「いいね!」やツイートしてくれると非常に嬉しいです!