留学に限らずですが、何かを選択するときは必ずその道の経験者(先輩)に話を聞くのがおすすめです!
そこで、これから留学しようと考えているなら、絶対にチェックすべき3人を紹介します。
1人目:TINAさん
1人目はTINAさん!
ブログのタイトルは「15で借金。それでも留学したかった(準備編)」
タイトルからも分かりますが、15歳の女の子です!1999年生まれとか驚きます。
15歳でブログをやるとかすごい時代になりました。。
そして、そんなまだまだ若い女の子が自らの意思で借金してまで海外留学をしようとしています。
留学に対しての姿勢が素晴らしい。
なんだか親のお金を使って留学に行った自分が恥ずかしくなりました。
そういうしっかりとした意思を持った方なので、ブログを読んでいてもハッとさせられます。
お金はかなり心配ではありますが、自分の未来への投資という事で気にしないことにします。
ついでに言っておくとTINAが日本の大学に行く可能性はゼロです。
年間100万以上の学費を払ってるのに合コンだの遊びだのそんなんしてるなら大学やめてしまえ!って感じです。
それなら私は学費無料で日本の大学の5倍勉強する道を選びますね。
遊びほうけてる大学生とか一回読んだ方がいいです(笑)
追記:はてなブログに移転されたみたいです。
2人目:Yukiさん
2人目はYukiさん。
ブログのタイトルは「アメリカンまたたび」
ニューヨーク州の大学に正規留学している大学生です。
Yukiさんは日本の大学を辞めて、アメリカのコミュニティカレッジ(2年制の短大)に入学して、そこから現地の大学に進んでいます。
しかも驚くべきはその手続きを留学エージェントを通さずに自分でやったというところ。
学校とかビザの手続きはフェアで知り合った人に手伝ってもらったけど、ほとんどは自分でやった。
当たり前のことだと思うけど。
でもこれをこっちに来てから言うと驚かれるんだよね。
手続きのいらない交換留学なんて使ってすいません。。
女性にとっては嬉しい化粧品事情の記事も頻繁にアップされていますし、丁寧に留学に役立つ記事のリンク集まで作ってくれています。
「留学に関するブログ記事のリンク集」
これは非常に役立つ内容になってるので、留学を考えている人は一度読んだ方がいいと思います。
3人目:さがやんさん
3人目はさがやんさん!このブログでも何回か紹介していますね。
ブログのタイトルは「SAGALOG@NEW YORK」
日本の大学を卒業されてからアメリカのニューヨークにデザインを学ぶために留学されている方です。
その経緯も紆余曲折があって面白い!
「ほほ無理矢理!僕がニューヨークでの大学留学を決意してから実際に出発するまで。」
さがやんさんの記事は非常に考えさせられるものが多い。
例えばこの記事なんかその通りだなと。
そもそも、語学学校とはどういうところでしょうか?
英語が出来ない非ネイティブが、英語を勉強するために来る学校です。
これは裏を返せば
その学校に来る生徒は、皆英語が出来ないということです。
下手と下手が喋り続ける。
その勉強効率がすこぶる悪いのは、考えなくてもわかります。
この記事にインスパイアされて、僕も記事を書いたこともあります。
ぜひ1度話を聞いてみたらどうでしょう!?絶対にタメになる話が聞けます。
もう一度考えよう!留学に対して「本気」ですか?
以上、これから留学or今留学中の3名の方を紹介しました。
もっと細かく紹介したい気持ちもありますが、あまり長くなってしまっても読みづらいのであとは御三方のブログをチェックしてください!
この3名の方に共通するのは留学に対して「本気」だということ。
借金をしたり、日本の大学を辞めて自分で手続きをしたり、もう一度アメリカの大学で学び直したりと、強い覚悟を感じます。
ただ勘違いしてほしくないのは、覚悟がないなら行くなと言いたいのではありません。
動機は何であれ、20代の若い世代であれば海外に身を置くだけでも得るものはたくさんあるので。
僕自身もかなりネガティブな動機から留学してますが、それでも行ってよかったと思ってます。
でも、当時の僕にもう少しだけ「本気」の姿勢があれば、もっといろんなことを吸収できたんだろうなと思います。
なので、これから留学を考えている人がいたら、本当に留学するのかということを何回も問いかけてほしい。
そして、できれば自分を追い込んで、何かしろのリスクを自分で背負うことが大事だと思います。
長くなりましたが、ぜひ考えてみてください!