向田麻衣さんの本「美しい瞬間を生きる」から学んだ、青年海外協力隊として持つべき心構え

★今月の一押し記事!

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連日の向田麻衣さん関連です。
向田さんの著書「美しい瞬間を生きる」を前回の記事の最後でも紹介しました。

www.keikawakita.com

本のタイトルにもなっている「美しい瞬間」が非常にいい言葉なので、紹介します!

「美しい瞬間」ってなんぞや?

「美しい瞬間」
本の中で向田さんはこの言葉についてこう語っています。

正しいことが何かはわからない。

でも、私がこれだけは確かだと言い切れることは、みんな生きている間に、”美しい瞬間”を体験したいと思っているということ。

その経験は、ほんの一瞬の出来事だったとしても、その人の人生にその後もきっと長く寄り添って、暗闇に落ちそうになったときに支えてくれるんじゃないかなと思っている。

向田さん曰く、その「美しい瞬間」は色々で人によって違う。
みんなで何かを成し遂げるときだったり、旅に出たり、恋愛だったり。
家族と一緒に過ごす時間だったり、綺麗な海を眺めているときだったり。

僕がこれを読んでまず思い浮かんだのは、カンボジアの子供たちのこと。
前にもこのブログで書いたけど、僕が人生で初めて一人旅をしたアンコールワット。
そこで出会ったのは、1ドルを悲壮感に満ちた顔でせがんでくる子供たち。

でもそんな子供たちにデジカメで写真を撮ってあげると、さっきまでの悲壮感はどこへやら。
笑顔で「もっと撮って!」と言ってくる姿はまさに「美しい瞬間」だった。

つくるのは「一瞬」でいい

いよいよ退職が近づいてきて、来月には協力隊のミニ研修も始まる。
本当に青年海外協力隊になるんだと少しずつ実感が湧いてきた。
それと同時に少しずつ不安も芽生えてきた。
ネパール語すら話せない自分に何ができるのだろうかと。

でもこの本を読んで、すごく勇気づけれられました。

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青年海外協力隊有志による写真サイト「One Love World Gallery」より引用

少なくとも、私は、人が「ああ、生まれてきてよかった」「人生が生きるに値する」と感じるような一瞬をつくりたい。

向田さんのようなすごい人でも言っているのは、「一瞬」をつくりたいということ。
「美しい人生」でも「美しい1年」でも「美しい1ヶ月」でもない。
人生捨てたもんじゃないなっていう「一瞬」さえつくれたらいい。

そう考えると、だいぶ楽になりました。
その国を変えるなんて僕一人の力ではできることではない。
でも目の前の人が、人生やっぱりいいもんだなって一瞬でも思う機会はつくれるかもしれない。

そう思って一生懸命取り組んでいきます!

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