僕はネパールを変えることができない。

~ネパール在住青年海外協力隊が贈る、生き方に悩む20代が前に一歩踏み出したくなるブログ~

ネパールの村でホームステイしたら、日本にはない「幸せ」があって号泣した話

 

ナマステ!
ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。

もはや一部では熱狂的な盛り上がりを見せる、村でのホームステイ。
前回までの記事を見て、またまたホームステイしたいという変わり者が!(笑)

www.keikawakita.com

 

毎回感動的な場面があるホームステイですが、
今回は僕にとっても、
忘れられないような体験になりました。

どんなホームステイになったのか、紹介していきます。

 

村に行く前に、まずは民族衣装を買いに行きました

今回やってきてくれたのはAさん。
フィリピンでボランティアをしている大学生。
最近の大学生って海外に出ててすごいですね。

 

 


1年前から熱心に僕のブログを、
読んでくれているとのこと。
本当に嬉しいんだけどなんか恥ずかしい…

 

 

 

女性の民族衣装は「クルタ」といいます。
クルタは本当にいろんな種類があるので、
選ぶ楽しみもあって、好評ですね。

 

 

こちらがAさんが選んだクルタ。
じゃん!

 

 

めちゃめちゃ似合ってますよね。
もはやネパールの女の子にしか見えない(笑)

 

 

 

 

それはネパールの人もそう思ったようで、
買ったクルタを縫い直してもらった、
仕立屋さんでのことでした。

 

 

 

お店で働くお兄さんが、
すごい好意を寄せていました(笑)

 


しかし、このお兄さん、
好きな子のクルタを縫うことに緊張したのか、
腕がダメダメでした!


 

 

何度も縫い直した結果、
15分でできるような作業に、
2時間かかりましたからね…

 

 

 

そんなんじゃ落とせないよ!
頑張れお兄さん!

 

 

 

村では様々な体験にチャレンジ!濃密な時間を過ごしてもらました!

今回は結構長めの滞在だったこともあり、
村に着いてからは、
いろんな体験をしてもらいました。

 

 

 

ホストファミリーの子どもたちと遊んだり。

 

 

一緒にネパールカレー(ダルバート)を食べたり。
ガッツリ手で食べてましたね。

 

 

子どもたちにAさんが、
「君は私のボーイフレンド?」って聞くと、
恥ずかしがって瞬時に「NO!」って答える。

 

 

 

そのやり取りがなんだかおかしくて、
何度も大笑いしてしまいした。

 

 

 

 

学校に向かう子どもたちを、
スクールバスが来るところまで
見送りにも行きました。

 

 

 

なんだか子どもたちにとって、
本当のお姉ちゃんのような存在になってましたね。

 

 

 

 

他にも暑い中、農業体験もしてもらいました。

 

 

田植えをするために、苗床をつくる作業。
草むしりから始まり、土を耕すなど、
なかなか大変。

 

 


それでも、ホストファミリーや近所の人と、
みんなで一緒にやりました。

 

 

傍で見ているのと、自分も一緒に入ってやるのでは、
得られるものに雲泥の差がありますからね。

 

 

結構きつかったと思うんですが、
頑張ってくれて、一緒にできてよかったです。

 

 

 

農作業の後は、村の近くのお店で、
もう1枚クルタを買いに行きました。
お姉ちゃんとおばあちゃんが連れて行ってくれました。

 

他にも、村で水浴びをしたり、
一緒に洗濯をしたりと、ガッツリ村に入り込んで、
村での生活をしてもらいました。

 

 

 

別れで号泣するAさん。そんなAさんを慰めるホストファミリー。まるで本当の「家族」のようだった

そんな感じで、
3泊4日があっという間に過ぎていきました。
そして、別れの朝がやってきました。

 

 

 

毎回、別れの時間って、
感動的な場面になります。



 

泣き出してしまうAさん。
「また来ればいいんだから大丈夫よ」
と慰めるおばあちゃん。

 

 

この光景がすごく美しくて、
見てる僕も、ジーンと来るものがありました。

 

 

 

それでも、Aさんの涙が止まりません。
そんなAさんを見て、
近所のおばちゃんも抱きしめてくれました。

 

村の家族が泣かないのは、
悲しくないからじゃないんです。

 

 


家族のような存在になったのだから、
また絶対に会えるって信じてる。
だから泣かないんです。

 

 

 

それでもAさんがあまりにも泣いちゃったので、
ホストファザーもつられて泣いてました。

 

 

近所のおじさん、おばちゃんも入れての記念写真。
なんか「家族」って感じがして、
素敵な写真になりました。

 

 

ちなみに、おでこが赤いのは出血じゃありませんのでご安心を。
ティカという赤くした米と粉で、
家族の門出やお祝いごとのときにつけるものです。

 

 

 

 

こうして、3泊4日の濃密なホームステイが終わりました。
本当に感動的で、
僕にとっても中身の濃い時間になりました。

 

 

 

ホームステイ体験の感想はこちら!

最後にAさんより感想をいただいたので、紹介します。


ずっと前からネパールと協力隊に興味があり、
「ネパール、協力隊」で調べてたまたま見つけたけいさんのブログ、、、
毎回読むのが楽しみになり、


「ネパールに行ってみたい!」
「けいさんに会ってみたい!」
という気持ちが日に日に大きくなり今回、
3泊4日のホームステイをさせていただき、
1つの夢を叶えることができました。


私はフィリピンに七ヶ月滞在していて、
ネパールに来る前は同じ"途上国" として、
ネパールもフィリピンと同じような感じだろう"と勝手に決めつけていました。

 

しかし途上国といっても1つ国が違うだけで、
人も食べ物も文化も宗教も土地も気候も(犬の性格までも) 全然違うということを改めて感じました。
これは実際に来て、見て、感じないとわからないことだと思います。



そして、私が来る前に一番不安に思っていた「文化の壁」。
ネパール語喋れないけど大丈夫だろうか?
コミュニケーションとれるだろうか?と、とても不安でした。


しかし村に着いた瞬間にその不安は無いと思えるくらい、
人が温かく、言葉は確かに分からないけれど、
それ以上に心の繋がりを感じました。


本当の家族のように接してくれ、
子どもたちのお姉ちゃんだから、、といって、
子どもたちの名前をもじって、おばあちゃんがつけてくれた、
ネパリネーム"アンジャナ"。


本当に幸せでした。
どこに行くにも(トイレに行くにも) ついて来てくれて、
私を1人にさせないくらいずっと一緒にいました。
だからこそ別れが本当に辛かったです。ここ最近で一番泣きました。


家ではおばあちゃんを中心にいつも賑やかで、
常に笑ってた気がします。
水道も通っていないし、生活基準は日本より低いけれど、
わたしは日本よりもこの村で生きた方が、幸せだなあと思いました。



この家族、村の人たちは、

日本人がないがしろにしがちな"つながり" を持っていて、
わたしは彼らから、たくさんのパワーをもらいました。
そしてこれから色々考えさせられることになりそうです。



こんなに最高な経験をさせてくださったけいさん!
本当にありがとうございました。
そして会えて本当に嬉しかったです。
また必ず戻って来ます。


ネパリネーム「アンジャナ」こと、A.Yさん


Aさん、こちらこそありがとうございました!
積極的に様々なことを体験する姿勢があったからこそ、
最後の感動的な別れにつながったのかなと思います。

 

 

これから「アンジャナはどこだ?元気か?」って、
家族に何度も聞かれそうです(笑)

 

 

 

ネパールに来てトレッキングをするのもいいし、
世界遺産を巡るのもいい。

 

でもこんな風に「家族」になる体験ができるのも、
ネパールの魅力の1つだなと改めて確認しました。
改めて、Aさん!本当にありがとうございました!

 

「自分もこんな体験をしてみたい!」って方はぜひメールください!

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受入できない時期もありますが、僕がご案内しますよ!もちろん無料で!


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ちなみに初海外で元引きこもりの人も、ネパールの村に来たことがあるんです。

次は⇒海外経験ゼロの元引きこもりが「夢をかなえるゾウ」を読んでネパールの村にやってきた話