Kei's Way@Nepal

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僕はネパールを変えることができない。

~ネパール在住青年海外協力隊が贈る、生き方に悩む20代が前に一歩踏み出したくなるブログ~

「他人」に嫌われるのが怖い?一番怖いのは「自分」に嫌われること

 

ナマステ!
ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。

自分以外の誰かに「嫌われること」。
これって辛い。できることなら誰にも嫌われたくないってのが本心でしょう。
「誰かに嫌われたい」って本気で思ってる人なんていないんです。

でも、他人に嫌われるのはある程度仕方ないことなんだとやっとわかってきました。
「他人」に嫌われるのを恐れると、最終的には「自分」に嫌われるからです。
そして、「自分」に嫌われることほど怖いことはないからです。

思うところを書いていきます。

 

サラリーマン時代、僕は会社の「飲み会」が大嫌いだった

今でこそ青年海外協力隊としてネパールにいる僕ですが、新卒から3年間はサラリーマンをやっていました。
働いていた会社はいわゆる大企業で、若手は上司よりも朝早くに出勤しないといけないなどよく意味の分からないしきたりがありました。

 

僕は変わり者だったので、そういった訳の分からないしきたりが本当に苦痛でしたね。
中でも僕にとって一番の苦痛だったのは会社の「飲み会」でした。
というのも、若手は2次会まで付き合わなきゃいけないという暗黙のルールがあったからです。

 

僕は昔からお酒が全然飲めないんです。ビール1杯で完全に酔えます。
それに大人数での飲み会も本当に苦手。
そんな飲み会に1次会までならまだしも、2次会まで参加しなきゃいけない。

 

時間もお金も無駄になるだけでなく、飲めないお酒を無理矢理飲むので体調も悪くなる飲み会は僕にとって何よりの苦痛でした。
飲み会に行くくらいなら、23時でも24時まででもいいから残業してる方がマシ。
そんな風に本気で思ってました。

 

それでも「他人」に嫌われるのが怖くて、大嫌いな飲み会に参加していた

そんな大嫌いな飲み会でしたが、欠かさず2次会まで参加していました。
全然楽しくないのに、無理矢理楽しそうにして我慢して行っていましたね。
「飲み会大嫌いなのになんで?」って思うかもしれません。

 

でも、僕は「他人」に嫌われるのが怖かったんですよね。
会社に入ってすぐなんて、仕事は全然できません。
ただでさえたくさん助けてもらっている職場の先輩たちに嫌われるなんて考えられなかったんです。

 

だから、自分の心を抑えつけて、無理して2次会まで参加していました。
そんなに飲み会がない部署だったのが幸いでしたがそれでもきつかった。でも無理して行きました。
全ては「他人」に嫌われるのが怖かったから。

 

飲み会に参加したら「他人」に嫌われなくなったけど「自分」に嫌われるようになっていた

暗黙のルールを律儀に守って嫌いな飲み会も2次会まできっちり参加。
その甲斐あって、職場の先輩たちからは嫌われてなかったと思います。(たぶん)
「他人」には嫌われなかったんですね。

 

でも、そうやって無理矢理自分の心を抑えつけて飲み会に参加した日の夜。
僕は決まってひどく落ち込みました。
なんかね、自分のことがどんどん嫌いになっていくんですよ。

 


「なんで全然楽しくないのに無理矢理笑顔をつくって、周りにいい顔をしてんだろう」
「なんで嫌いなお酒を飲んで、自ら気持ち悪くなってるんだろう」
「なんで時間とお金をこんなに無駄しているんだろう」

 

そんなことを決まって考えてしまい、自己嫌悪に陥っていました。
「他人」に嫌われるのを恐れた結果、僕は「自分」に嫌われるようになりました。

 

遂には、他に自分がやりたいことがあるのに、会社で働き続ける「自分」まで嫌いになっていった

最初のうちは「飲み会」に参加している自分が嫌いでした。
でも、その気持ちを無視して、何も考えないようにして「飲み会」に参加していると、どんどん自分そのものが嫌いになっていきました。
そして、遂には他にやりたいことがあるのに、モヤモヤしながら会社で働いている自分まで嫌いになっていきました。

 

働いていた3年間、僕には言葉では言い表せないようなモヤモヤがずっとつきまとっていました。
入りたくて入った会社なのに、自分がやっている仕事は自分がやりたいものではない。
明らかに他にやりたいことがあるのに、それがボヤっとしていてはっきりわからない。

 

なのに、その気持ちに蓋をして見ないふりをして黙々と働く自分。
そんな自分が本当に嫌で、どんどん自分のことを嫌いになっていきました。
「他人」に嫌われるのを恐れた結果、「自分」に思いっきり嫌われてしまいました。

 

「他人」に嫌われるのを恐れなくなったら、「自分」に嫌われなくなった今、僕は幸せですよ

結果的に他にやりたいことが何なのかが入社3年目になってやっとわかり、僕は4年目を迎える前に会社を辞めました。
そして、そのやりたいことを追求するために、青年海外協力隊としてネパールにやってきました。

大企業をたった3年で辞めて、今はネパールという途上国でボランティアをしています。
普通に考えたらまず理解されません。僕も思います。頭おかしいでしょって。
つい一昨日も、とある日本人の方に「もったいないね~俺ならやめないな」って言われましたし(笑)

 

でも「他人」にどう思われようが、もうどうでもいいんです。
嫌われようが、陰口叩かれようが、アホだと思われようが。
「他人」に嫌われるのを怖がって、「自分」に嫌われるくらいならもうなんだっていい。

 

なんでかって、自分が嫌で仕方なかったサラリーマンの時と同じような思いはもう二度としたくないから。
あんな思いはもう二度としたくない。

 

「他人」にどれだけ嫌われたっていいじゃん。「自分」に嫌われたらおしまいだよ

誰かに嫌われるのって確かに怖い。
恐れるなって言うけど、恐れないなんて無理です。
怖いものは怖いんだから、それは仕方ない。好き勝手生きている僕も全く怖くないわけじゃない。

 

でも少し前の僕みたいに、「他人」に嫌われることを恐れて生きていると、「自分」にどんどん嫌われていきます。
「他人」に嫌われるのと「自分」に嫌われるの、どっちがマシですか?
もっと言うなら、「他人」と「自分」、どっちが大事ですか?

 

答えは言うまでもないですが、僕は「自分」に嫌われる方が圧倒的に怖いです。
そして僕は他の誰よりも「自分」のことが世界で一番大事です。
だから「他人」にどれだけ嫌われたっていいんですよ。「自分」に嫌われるよりは数千倍マシなんだから。

よ~く考えてください。
僕らが一生のうちで一番長く付き合う人は、他の誰でもない「自分」なんですよ。
どうせ嫌われるのを恐れるなら、「他人」ではなく「自分」に嫌われることを恐れましょうよ。

 

きっと変わり者の僕のブログを読んでくれている人たちはちょっと変わった生き方がしたい人たち。

 

新卒で青年海外協力隊になりたかったり、
恵まれた日本よりも刺激的な海外に住みたかったり、
せっかく入った大企業を辞めたかったり。

 

そういう変わり者たちはきっと日常の中で「他人」からいろんなことを言われているでしょう。
「おまえアホか」とか「無理だよ、できっこない」とか「変わりすぎててきもいんだけど」とか。
そういう声ばっかり聞いてると、もうこれ以上聞きたくなくて「他人」に嫌われるのが怖くなる。

 

でもいいんですよ。
ガンガン嫌われましょう。
どうせ嫌われるなら「自分」じゃなくて、「他人」から嫌われたほうが人生楽しいですよ。

ちなみに僕が自己肯定感を高めた方法はこちら。

次は⇒自己肯定感が低い僕が実践!自分を愛する力を劇的に高める方法

 

ネパールのアイドル、ラプシーちゃんの一言! 

 

Keiのことは嫌いになってもいいけど、私のことは嫌いにならないでね~嫌われたくないもん!