青年海外協力隊の帰国後は就職?「起業」がドンピシャな5つの理由

★今月の一押し記事!

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ナマステ!

僕は今、青年海外協力隊としてネパールで活動しています。

青年海外協力隊は、実はボランティア事業なんです。
仕事的な要素もガッツリありますが、途上国側から給料はもらっていません。
てなわけで、ボランティア活動になるわけです。

そんなボランティア活動なのに、実は青年海外協力隊という制度は海外で起業するのにぴったりなんです。
ていうかドンピシャなんですよ。
これ以上、海外で起業するのにもってこいの制度はなかなかないんじゃないかと思います。

そう思う5つの理由を紹介していきます。

(1)語学を習得して、現地の生活文化を学べる

海外でビジネスをするなら現地の生活文化を知ることはマストです。
生活文化を知るためには、現地人と一緒に生活することが一番です。
そうなると、語学ができないとかなり厳しいでしょう。

青年海外協力隊の訓練所は日本最強の語学学校です。

日本最強の語学学校で学んだ外国語習得の8つのコツと勉強法

僕もネパール語を勉強しましたが、わずか2ヶ月で日常会話+読み書きができるようになりました。
しかも国が費用を払ってくれるので無料です。恐るべしコスパ。

青年海外協力隊なら、語学ができるようになる環境が用意されています。
しかも「草の根外交」と言われるように、現地人の生活をこれでもかってくらい体験できます。

(2)実は起業資金も貯められる

青年海外協力隊はボランティアです。
でも意外と知られていませんが、起業資金も貯められます。

「ボランティアで給料でないのになんで?」と思うかもしれません。
確かに途上国側から給料は出ません。
でもJICAから現地生活費は支給されます。

しかも帰国後の生活に困らないように、国内手当なるものも支給されます。
雇用保険を受給しない場合、これがなんと月額85,000円!
2年間の総支給額は204万円になります。

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JICAボランティアホームページより引用

もちろん税金や年金を引くと全部は残りませんが、それでもかなりの金額が残ります。
途上国で起業するなら十分な軍資金となります。

(3)2年間の間に、ビジネスの種を見つけられる

「起業してみたいけど、アイデアがないんだよな」って思っても大丈夫。
任期である2年のうちに、ビジネスの種は必ず見つけられます。

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途上国はこれから経済発展をしていく国々です。
ということは、普通に考えてもビジネスチャンスがゴロゴロ転がっています。
日本で起業するよりも全然ハードルが低い。

それに加えて、僕らは「日本人」です。
「日本人」というだけで、現地人にはない視点や強みがあるわけです。
それをうまく活かせばいい。

誰でも持ってる!日本人がアジアで起業するのに必要なモノ

僕も途上国でビジネスがやりたくてネパールに来ました。
でも日本にいたときは肝心の事業内容が分からなったんです。
それがネパールに来て半年が経って、やりたい事業も見つかりました。

2年はあっという間ですが、真剣に探せばビジネスの種を見つけるのには十分な時間です。
協力隊は意外に時間もあるので、早く見つければテストもできます。

(4)ボランティア活動が起業の「試金石」になる

2年間のボランティア活動は起業の「試金石」です。
なぜかというと、ボランティアでもやってることはビジネスと変わりないことが多いからです。

例えば、僕が取組んでいる「農家の収入向上」。
身分がボランティアなので、ボランティア活動になっています。
でも、加工品を作って売ろうとしているので、ビジネスとなんら変わりないです。

これは看護師や栄養士、小学校教育など全然ビジネスに関係ない職種でも同じです。
ボランティアとビジネスは全然違うと思うかもしれません。
でもどちらも現地に貢献するという意味では同じです。

そういう意味では、ボランティアとしてどれだけ貢献できるかが、ビジネスでどれだけやれるかに直結すると思います。

ボランティアで成果を出せない人が、ビジネスで成果を出せるとは思えません。
少なくとも僕はそういう意識で活動に取組んでいます。

(5)任国に居続けながら、もっと大きな社会貢献ができる

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起業すれば、任国に居続ける理由ができます。
2年間の任期が終わると、僕らは帰らないといけない。
でも、きっと任国が好きになっていて、日本に戻りたくないって思うことも。

「もっとここで生活したいのにな」と思う人も多いでしょう。
そう思っても問題になるのは、ビザです。
どんな国でも基本的にはビザがないと外国人は長期的に生活できません。

そう考えると、起業っていうのはビザが発給される1つの理由になります。
ここネパールでも、住みたいからという理由で事業を立ち上げる日本人がたくさんいますよ。

それに、起業するということは雇用を創るということでもあります。
多くの途上国では「仕事がない」ことが社会問題になっています。
1人でも雇用を生み出すことができれば、協力隊としての活動よりも何倍も大きな社会貢献ができるはずです。

協力隊のOB・OGが、起業家になって任国で雇用を創る。
考えただけで、超ワクワクします。
そういう人がどんどん増えてくればいいなと切実に思うので、自分もモデルケースになれるように頑張りますよ。

1回レールから外れたんだからとことん外れようよ

協力隊には「現職参加制度」というものがあります。
今所属している会社を休職して、協力隊に参加する制度です。
この制度を活用して参加している人もいます。

でもほとんどの人は、会社を辞めて、今いる場所を捨てて来たはずです。
ってことは、一度勤めたら定年まで勤めるっていう日本のレールから外れたわけですよ。

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1回レールから外れたなら、もうとことん外れようよ。
もう「こうあるべき」とか「こうしなきゃいけない」とか全部無視して。
自分だけの道をつくっちゃえばいいじゃん。

大企業を3年で辞めてここに来ることを選んだ僕はそう思っています。

協力隊に来た人が、面白い道をどんどん作ってくれるようになれば、もっと面白い世界になるんじゃないかなと思います。
どんどん道を外れましょう。

協力隊後に起業を目指す人達!

僕と同じように、協力隊後に起業したいっていう人たちを紹介します。
ブログも面白いのでおすすめですよ。

ルワンダノオト 青年海外協力隊ブログ

会計士、アフリカへ行く。~ルワンダ協力隊ブログ~ | 元監査法人勤務の会計士が青年海外協力隊としてボランティアに転身。27年3次隊。ルワンダでコミュニティ開発隊員として2016年1月~2018年1月まで活動中。

アフリカに住んでみることにしました。

なぜか全員アフリカでした(笑)

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