Kei's Way@Nepal

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僕はネパールを変えることができない。

~ネパール在住青年海外協力隊が贈る、生き方に悩む20代が前に一歩踏み出したくなるブログ~

青年海外協力隊でボランティアしたら、金稼ぎへの「汚さ」がなくなった理由

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ナマステ!
ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。

青年海外協力隊としてネパールで僕はボランティアをしてから1つ変わったことがあります。


それはお金を稼ぐことに対する自分の意欲。
協力隊になってから、お金持ちになりたいという欲がすごい出てきました。
そして、お金を稼ぐっていうことに対して「汚さ」がまるでなくなりました。

「ボランティア」なんてしたら、むしろお金に対して一層汚さを感じそうなのに、なぜ金持ちになりたいのだろうか。
その理由を書いてみます。

 

ボランティアが嫌いになったわけじゃない。むしろもっと好きになった

青年海外協力隊は途上国で2年間ボランティアをする制度。
あくまでも「ボランティア」なので「給与」という形でお金はもらいません。
※生活していくための家賃や生活費は支給されます

 

だから「金持ちになりたい!」なんて書くと、それこそボランティアが嫌いになったみたいに聞こえますね。
でもそんなことはありません。
むしろ、協力隊になってからボランティアがより一層好きになりました。

 

この記事にも書きましたが、協力隊は基本的にお金や権力を使えません。
だからそういったものを使わずに、人を動かして成果を出す必要があります。

マーケット感覚を身につけよう!何が売れるのかわかるようになる方法を紹介します


これって超難しいけど、逆に超面白いんですよ。
頭を使って、人の心理を考える。その結果や言葉や行動で、人を動かす。
お金や権力に頼れない状況だからこそ、磨かれる力です。

 

そしてそういう難しい状況だからこそ、うまく成果が出て人に感謝されるときの喜びはとんでもなく大きい。
僕の活動の中で、一番成果が出ているラプシーキャンディ
これをやってる家のおばちゃんからは時折こんなことを言ってもらえます。

 

「ビカス(僕のネパリネーム)が日本に帰るって考えたら、泣きそうだよ」 

 

「またまた~。泣くわけないじゃんか~」って流す僕。
そんなことを言いながらも、内心は超嬉しい。
これは日本で普通に仕事をしていてはなかなか得られない喜びですから。

 

協力隊になって僕はボランティアがより一層好きになりました。

 

でも一方で「お金」が持つ力の大きさを思い知ってきた

ボランティアっていいなって思う反面。
最近は「お金持ちになりたい」っていう想いが強くなってきました。
それはやっぱりお金が持つ力ってとんでもなく大きいなって思うからです。


ネパールではたくさんの若いたちが海外へ出稼ぎに行っています。

 

それはネパール国内に仕事がないのと同時に、出稼ぎで稼げる金額が大きいから。
ネパール国内の仕事なら、月収は1万円を超えればいい方。
でも、比較的稼げない中東でも、月収は7~10万円ももらえます。

 

出稼ぎで数年頑張れば、そのお金を元手にネパールで事業ができるかもしれない。
金額によってはもしかしたら家も建てられるかもしれない。
だから、たとえ大好きな家族と離れ離れになっても、大好きなネパールに住めなくても、出稼ぎに行くんです。

 

でもやっぱり悲しいじゃないですか。
お金を稼ぐために、自分の大好きな国と家族と離れて暮らさなきゃいけないって。
本人たちが本当に望んでいるのは、ネパールで家族一緒に暮らすことなのに。

 

それでも出稼ぎに行くたちがたくさんいるわけで、所詮ボランティアの僕にはどうすることもできないって無力さを感じてます。
辛い。めちゃ辛い。

 

超ド級のお金持ちのネパール人。僕は彼に卑しさどころか、尊敬の念を感じている

僕らのイメージからすると、途上国ってみんな超貧しいって思いがち。
でもそんなことはないんです。
どんな途上国にでも、超ド級のお金持ちはいます。

 

僕の知り合いにも、そんな超が付くお金持ちのネパール人がいます。
彼は車を何台も持っていて、事業をいくつも手がける実業家。
そんな彼に対して僕は卑しさを感じたことは一度もありません。

 

それは彼の稼いだお金の使い方を僕は知っているから。
稼いだお金で自分が贅沢な生活をするより、ネパールの貧しい地域や地震の被災地にそのお金を使っているからです。

 

もうハンパじゃないんですよ。
日本人の稼いでる人でもなかなか使えないような金額を平気でボランティアに使う。
そんなことができるなんて超かっこいいじゃないですか。

 

だから彼がいくら稼ごうが僕は彼に卑しさを全く感じない。
むしろめちゃくちゃ尊敬してます。
僕もこういう使い方ができるお金持ちになりたいんです。

 

お金を稼ぐことに「汚さ」なんてない。むしろ汚さが出るのは「使い方」だ

青年海外協力になって、ボランティアのすばらしさを改めて感じてます。
でもそれと同時にお金ってめちゃくちゃ力を持つものなんだと痛感してます。
ボランティアでできることはある。でもそれよりも遥かに、お金でできることはたくさんあるんです。

だから、お金を稼ぐことに対して「汚さ」を一切感じなくなりました。
そして自分もバンバンお金を稼ぎまくりたいという欲求が生まれました。
僕の尊敬するネパール人みたいに、超ド級のお金持ちになりたい。

お金を稼ぐことは汚いことでも何でもない。
むしろ、汚さが出るのは「使い方」なんですよ。
自分が稼いだお金をどう使うかで、周りが卑しさを感じるか、尊さを感じるかが変わってくる。

 

「お金を稼ぐ=汚い」な人は絶対にお金持ちになれませんよ。
自分がやってることに申し訳なさを感じながらやるのと、肯定感をもってやるのでは全然違いますからね。
汚い使い方をしないようなお金持ちになりたい。

ネパールの出稼ぎの現状はこちら記事をどうそ。泣きたくなるんです。

次は⇒ネパールの人に「日本に行きたい」って言われると泣きたくなるんだ

 

ネパールのアイドル、ラプシーちゃんの一言! 

 

金持ちになって私を日本中にばらまくのよ~