Kei's Way@Nepal

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僕はネパールを変えることができない。

~ネパール在住青年海外協力隊が贈る、生き方に悩む20代が前に一歩踏み出したくなるブログ~

将来が不安な大学生だった僕を救ってくれた本を紹介するよ

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ナマステ!
ネパール在住ブロガーのKei(@Kei_LMNOP)です。

将来が不安な若い人って多いみたいですね。
特に就職活動という人生を左右するビッグイベントがある大学生なんか不安を感じている人が多いみたい。

僕もそんな大学生の1人でした。
将来が不安で仕方なかった。
でも、ある本がきっかけで、将来が楽しみで仕方なくなりました。

僕を救ってくれた1冊の本を紹介します。

大学生の約70%が将来に不安を感じている!

学窓総研が2015年に行ったアンケートによると、大学生の71.2%が将来に不安を感じているという統計結果が出ています。


■将来に不安を感じることはありますか?

はい  287人(71.2%)
いいえ 116人(28.8%)

【学窓総研】71.2%の大学生が将来に不安を抱えていると回答! 就職、結婚、経済的など | 学窓総研 | 大学生活 | マイナビ 学生の窓口

まだ社会にも出てなくて、社会の現実を知らない大学生。
なのに、これだけ将来に不安を感じているわけです。

子どもの頃から超心配性だった僕。大学生のときも変わらず、将来が不安だった

でもこれって僕が大学生だった約10年前くらいから何も変わってないと思います。
現に、僕も大学生の時は将来に不安を感じている学生の1人でした。


僕はもともと、子どもの時から超心配症だったんです。
未来にワクワクするよりは、不安を感じる子どもでした。


「1人で電車に乗れるようになるのかな。」
「お父さんみたいに車が運転できるようになるのかな。」
「僕と結婚してくれる人っているのかな。」

 

物心ついたころから、そんな風にネガティブにことを考えてしまう少年だったんです。
大学生になっても、それは変わらず。
人生を左右する就職活動を意識し始めた頃から、特に不安を感じるようになりました。

「本当に自分は就職できるのか。
就職できてもちゃんと仕事ができるのか。」

 

当時は自信も全然なかった僕。
そんなことばっかり考えていたので、物凄く将来を不安に思っていました。

 

そんな将来が不安な僕を救ってくれたのは「20歳のときに知っておきたかったこと」という本

そんな僕を救ってくれたのは1冊の本でした。
それがこちら。
「20歳のときに知っておきたかったこと」

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

  • 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2010/03/10
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 475人 クリック: 17,353回
  • この商品を含むブログ (401件) を見る
 

友達にすすめられてなんとなく手に取った1冊。
でもこの本がめちゃくちゃ面白かった。
そして、僕の「将来」に対する価値観をガラッと変えてくれました。 

 

将来が不安なのは、先が見えなくて「不確実」だから

そもそも、将来を不安に感じるのってなんでなんでしょう?
自分に自信がないから?
日本の景気が良くならないから?

どちらも一因かもしれませんが真因は違います。
将来が不安なのは、先が見えないから。先が見えなくて「不確実」だから怖いと思ってることが真因です。
だから先が見えないことを怖がらなきゃいいんです。

 

「そんなこと言ったって、先が見えないって怖いじゃんか!」って思うかもしれません。
そうですよね。何が起きるか分からないって怖い。僕もそう思ってました。
でも「20歳のときに知っておきたかったこと」を読んだら全然考え方が変わったんです。

将来は先が見えないからいい。「不確実性こそ、人生の本質であり、チャンスの源泉」なんだから

本の最後にはこんな文章が載っていました。

 


当時、遠い将来が見通せず、不確実なことだらけで、不安でしかたありませんでした。
25年後のいま、わたしは将来を違う風に見ています。
不確実性こそ、人生の本質であり、チャンスの源泉だと。

 

僕なりの解釈でいうと、こんな感じ。


将来は不確実なものでいいんだよ。
確かに不確実だと怖いし、不安もある。
でも不確実だからこそ、どうなるか分からないからこそ、一生懸命頑張れるのであり、どうなるか分からないからこそ、世界は可能性に満ちている。

 

「何が起きるか分からない」ってことをネガティブにとらえる必要は全くない。
むしろ、20代なんだからポジティブにとらえればいい。
「何が起きるか分からない」ってのはそれだけ可能性があるってことなんだから。

 

そんな風に将来をとらえればいいのか。
考え方1つで、自分の価値観が変わる。目から鱗でした。
「先が見えない=不確実=ネガティブ」だと思っていた僕の価値観はガラッと変わりました。

 

この先の人生が見えちゃったから、僕は大企業を辞めた

この本に救われ、価値観をガラッと変えることができたからか、無事就職活動を終えました。
さらに幸運なことに、第一志望の超大企業で働くことになりました。
ずっと働きたかった会社で働けるなんて夢のようでした。

 

でも、僕はたった3年でその会社を辞めることにしたんです。
その理由は色々あります。
途上国でビジネスをやってみたかったし、日本社会の働き方に疑問を抱いていたこともあります。


でも、もう1つ大きかったのは「この先の人生が見えてしまったこと」。

 

このままこうやって毎日朝から晩まで働き続ける自分の姿が明確に想像できてしまったんです。
役職は変われど、どんな仕事をするかも大体想像できてしまった。

でも、本来、将来ってのは不確実なもの。
そして、不確実だから、何が起きるか分からないから面白いもの。

 

そう思っていた自分にとって、この先の人生が見えてしまったことはかなりのショックでした。
だからこそ、僕は先が見えない人生を選びたくて、青年海外協力隊としてネパールに来ることを選びました。

 

先が見えないから人生は面白いんじゃん。「不確実性」を楽しもう!

協力隊としてネパールに来て1年3ヶ月。
任期が2年の協力隊はもうすぐ終わります。
会社員時代だった頃とは変わって、今の僕は、将来どうなっているか全然わかりません。

 

協力隊後はここネパールでビジネスを始めようと思っています。
だからまたネパールにいるでしょう。
でも、10年後は何をしているんだろう。10年後どころか3年後、5年後ですら全く想像がつきません。

 

もし「20歳のときに知っておきたかったこと」を読んでなかったら?


きっと怖くて仕方なかったでしょうね。
「不確実性=何が起きるか分からない=怖い」の価値観だったら、大学生の頃の自分のように、将来に不安を感じていたと思います。
でも「不確実性=何が起きるか分からない=面白い」だと考えられるようになった今、なぜか不安は全くありません。

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将来、何が起きるか分からないってのはどんな人でも一緒。
その事実は変えられない。
でも、それをネガティブにとらえて不安に苛まれながら生きるか、ポジティブにとらえて人生を楽しみながら生きるかは、本人次第。

 

たった1度の人生。どうせならワクワクしながら生きませんか?

 

「20歳のときに知っておきたかったこと」はマジで20代おすすめの本。
なので、まだ読んだことない人はぜひ手に取ってみてください。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

  • 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
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ちなみにどんなに成功しても、どんなに失敗しても死んだら終わり。
だから、不安で悩む暇があったらガンガン行動して「思い出」を1つでもつくりましょ。

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