僕はネパールを変えることができない。

~ネパール在住青年海外協力隊が贈る、生き方に悩む20代が前に一歩踏み出したくなるブログ~

日本ではドン引き?ネパールで身についた10の文化と習慣(クセがすごい!)

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ナマステ!

ルワンダのぴかりん、バングラのJさんがこんな面白いことを書いてました。 

hinemoto1231.com

www.junyamada.net

ネパールに住んで1年の僕も、色々おかしな習慣が身についちゃってます。
日本でやったら間違いなくおかしな目で見られる習慣。

「これは僕も紹介するかしかない!」と思ったので、書いちゃいます。

思う存分、ドン引きしてください(笑)

(1)値引き+小銭ないときは勘弁して

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ネパールでは高級なお店でない限り、物に値札が貼ってありません。
なので、値段交渉が日常茶飯事。
自分次第で値下げできるので、ついつい「まけてよ~」なんて言ってしまいます。

そして、32ルピーとかだと「小銭ないから30でいいっしょ?」なんて言っちゃってます。
ネパールの人も優しいので、そこらへんは全然普通にOK。
逆にお店側が細かいおつりをもってないと、「おまけして」とかって言われるし。

でも、日本だと1円足りないだけでも絶対買えないですね。
そんなときにコンビニで「まけてよ~!おまけして!いいでしょ?」とか言ったら?
バイトのお兄ちゃんとかドン引きしそうですね。

ああーやばい。日本帰ったら気をつけないと…。

(2)バスは降りたい場所で降りるものだよ

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これはバングラのJさんも書いてましたね。

僕も思います。バスは降りたい場所で降りるものですよ!
ネパールでも一部のバスを除いて、基本降りたい場所で降ろしてくれます。

「ちょっとお兄さん!そこの角で降ろしてよ!」
こんなことも普通に乗客のおばちゃんとか言ってますからね。
そして道路が混雑してたり、道が狭くてバスが止まれないとおばちゃんがキレます(笑)

実は日本でバスに乗ったとき、僕は同じことを運転手さんに言ったことがある。
家がバス停とバス停の間にあったので家の近くで止めてほしくて。
そしたら「そんなことはできません。お座りください」と冷めた顔で言われました。

でも日本に帰ったらまた懲りずに言ってみます。
だって降りたい場所で降りたいもん!

きっと運転手さんと他の乗客からはドン引きですね。

(3)電気が来ると、テンション上がって叫ぶ

ネパールって停電がめちゃくちゃひどいんですよ。
一番マシな雨期でも1日8時間くらい停電する。
一番ひどい乾季だと1日16時間くらい停電する。

もはや電気がない時間の方が長いっていうありえなさ。

そんな生活をしていると、電気のありがたみが分かります。
そして停電の時間が終わり、電気が来るとこう僕は叫ぶようになりました。

「バッティアヨ~!!!!!」

訳すと「電気来た~!!!!」

ネパールに観光で来た日本人の前でいつも通り叫んだらびっくりされました。
きっとドン引きだったでしょう…。

日本では電気がないことがないので、雄叫びも出ないでしょう。
一安心!

(4)ご飯をたまに手で食べたくなる

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ネパールでは基本ご飯と言えば、ダルバート(ネパール風カレー)。
このダルバートは基本手で食べるもの。
都会のレストランなんかではスプーンで食べますが、村では基本手です。

「手で食べると、手で味を味わえるんだ」っていう名言を残した先輩隊員もいます。
なので、手で食べることは普通です。

僕はどっちかというとスプーン派なのですが、たまに無性に手で食べたくなるときがあります。

日本でやったらドン引きですね…。
牛丼とか手で食べたくなったらどうしよう…。

(5)肉料理が出てくるとテンションが上がる

ネパールではお肉はごちそうのときに食べるもの。
よっぽどお金持ちの家でない限り、毎日お肉を食べることなんてありえません。

そんなわけで、僕も毎日の食事でお肉を食べません。
お肉は大好きなのですが、意外と野菜や豆腐、ツナ缶なんかでも全然いけます。

でもやっぱり結婚式とかに呼ばれて、たらふくお肉料理が出てくるとテンションが上がりますね。

そんな状態なので日本に帰ったら、毎日うるさそうでドン引きされそう…。

「おお~生姜焼きだ!」「おお~とんかつだ!」「おお~豚キムチだ!」

いちいちうるせえんだよとか言われちゃいそうだな。

(6)カツ丼を食べると涙が出そうになる

そんなわけでお肉は滅多に食べないんです。
でもたまにご褒美としてカツ丼を食べるとどうなるか。
冗談抜きで涙が出そうになります。

こんなカツ丼がネパールでも食べれるんですよ!

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ネパールに来てから初めてカツ丼を食べたとき。
あまりにも感動して食べていたら先輩隊員にちょっと引かれました(笑)

日本に帰ってカツ丼食べたら泣いちゃうかもしれない…。
そしたら周りの人からは確実に引かれるな。

感動のカツ丼食レポはこちら!

 

www.keikawakita.com

(7)ジュース1本でカフェに7~8時間居座る

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ネパールにもスタバみたいなカフェってあるんですよ。
しかも安いんですよ。
缶ジュースとかなら1本100円くらい。

暇なときは僕は大体ジュース1本でカフェに長時間居座ります。
長い時は7~8時間くらい(笑)
パソコンでブログ書いたり、レポートつくったり、読書したり。

ネパールだと何も言われない。最高。
でも日本だったら確実に怒られて追い出されますね。

日本ではやらないようにしなくては…。

ネパールのスタバはこちらから!

www.keikawakita.com

(8)お腹がポッコリ出ることはいいことだと思い始めた

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ネパールでは中年男女のお腹のポッコリ出具合がハンパない。
太りすぎは健康によくない。
しかも欧米だと、自己管理ができない人だと思われる。

でもネパールでは違うんです。
ポッコリ出たお腹は富の象徴なんです。

つまり、太ってるおデブちゃんはお金を持っている裕福な人ってこと。
なので、そんなに社会的によろしくないイメージがないんです。

この考えに洗脳されて、僕は自分のお腹ちゃんが巨大化するのを正当化し始めました。
やばいやばい。これはやばい。
しかもお金もないのに。

 

(9)時間つぶしでおじさんをナンパする

待ち合わせの時間よりも早くついてしまった。
しかも相手がちょっと遅れそう。暇な時間が1時間くらいある。
そんなときどうしますか?

たぶん日本ならカフェ入って待ってるみたいなことが多いのかなと思います。
僕もそうしてました。

でも今は暇そうなおじさんを捕まえておしゃべりしてます。
いわゆる、おじさんナンパですね。やばい。

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ネパールって暇そうにしているおじさんが必ず1人や2人います。
どこにいってもいます。
ひどいときは10人くらいいます。

そんなおじさんを捕まえて僕はおしゃべりしてます。
ネパール語の練習にもなるし色々面白い話を聞けたりするんでいいんですよ。

でも日本だったらアウトだろうな。
「おじさん、何してるの?」ってそこらへんのおじさんにおじさんが声をかける。
想像しただけで冷汗が…。日本ではやらないように気をつけよう。

(10)OKのときはかわいく首を傾けてしまう

これが一番やばい。
何かを聞かれて「OK!」って返事するとき、僕はかわいく首を傾けてしまいます。

こちらは同期隊員つばちゃんの渾身のポーズ。
ネパール語でOKは「フンチャ!」なんです。
思いっきりかわいこぶってますね。

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でも僕もこれは意識しなくても出ちゃってます。
日本人同士でいるときも確実にやっちゃってます。

OKのときに首を縦に振らず、横に傾けるだけでもおかしい。
なのに、30近い男がかわいく傾けてるわけです。
やべえー。日本でやったら確実に変人扱いですね。

しばらく抜けなさそうな癖なんで本当に怖い。

まとめ

いかかでしたか?

ネパールもバングラやルワンダに劣らず、なかなかおかしな習慣が身につくでしょ?
日本で役に立たないどころか、だいぶマイナスに働きそうな習慣たち。
ですが、なんだか愛おしいです。(マジやばい)

僕に会ったときにこういう癖が出ちゃってたら教えてくださいね。

ちなみにネパールに住んで1年で真面目な価値観の変化も書いてます。
こっちも読んでください!

次は⇒「アジア最貧国在住1年。人生観が変わる場所で得た7つの価値観」