Kei's Way@Nepal

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僕はネパールを変えることができない。

~ネパール在住青年海外協力隊が贈る、生き方に悩む20代が前に一歩踏み出したくなるブログ~

自分のやりたいことがわからない人は、やりたくないことリストを作ろう

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ナマステ!

突然ですが、自分のやりたいことってわかってますか? 恐らくパッと答えられる人は少ないと思います。

かくいう僕もちょっと前までは何がやりたいかわからない人でした。 自分の場所はここじゃないのは分かってる。 でも何がやりたいのかが分からなかった。

そんな昔の僕みたいな人必見! やりたいことがわからない人はまずは「やりたくないこと」を明確にしましょう。

なんでやりたいことを見つけたいのにやりたくないことを明らかにするのか? その理由を紹介していきます。

ちなみに僕も「やりたくないことリスト」をつくってみたので併せて紹介します。 オランダ在住のMariさんがやっているのを見て面白そうだったんです。

自分の軸がわからない?そんな時には「人生でやりたくないリスト」を作ってみよう

ではいってみましょう!

理由(1)「自分の軸」が分かるから

やりたいことがわからないなら、やりたくないことを明らかにする。 そうすべき1つ目の理由は、「自分の軸」が分かるから。

軸ってもののは、不変的なもの。 そうなると価値観や考え方など、精神的なものでもあります。 そんな自分の軸ってのは「やりたいことリスト」をつくっても分かりにくい。

なぜか? やりたいことってのは自分の一時的でかつ物質的な欲求が出やすいから。 2つの違いを表しました。

やりたいこと  :何をしたいか(Doing)⇒一時的&物質的な欲求
やりたくないこと:どうありたいか(Being)⇒不変的&精神的な欲求

確かに僕も「やりたいことリスト」を作ったけど、もうどうでもいいと思っちゃってることが多々ある…。 しかも、Doingだから物質的な欲求ばっか。

今回、「やりたくないことリスト」を作ってみて確かに不変的で精神的でした。 そりゃそうですよね。 だって自分の嫌なことってなかなか変わらないから。

理由(2)やりたい事が分からないのは、心が動いていないから

2つ目の理由はやりたい事が分からないのは、心が動いてないからです。

心には、自分の「好き」や「やりたい」っていう気持ちを感じるセンサーがあるとします。 普通はちゃんと動いているんです。 でもあまりに忙しかったり、社会観念に縛られていると動かなくなる。

だからやりたいことが分からない。 それは、そのセンサーが動いていない状態になっているっていうこと。

そのセンサーが動いていない状態で無理矢理やりたいことを考える。 これをしても仕方ないんです。 本当にやりたいことなんてまず出てきません。

自動ドアのセンサーがぶっ壊れてたら無理矢理開こうとしてもドアは開かない。 ってことはアプローチを変えないといけません。

まずは考えやすい「やりたくないこと」から始めましょう。

理由(3)「やりたくないこと」の奥に「やりたいこと」が埋まっているから

3つ目の理由は、「やりたくないこと」の奥に「やりたいこと」が埋まっているから

実は「やりたくないこと」と「やりたいこと」ってつながってるんです。 全く別物で無関係なことじゃないんです。 僕の感覚でいうと「やりたいこと」は「やりたくないこと」の奥に埋まってる。

例えるなら卵が分かりやすいです。

卵の殻は「やりたくないこと」。 殻をぶち割ると、白身。これは「やりたいこと」。 さらに突き進むと、黄身。これは人生における価値観という意味で「生き方」

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殻 :「時間や場所に縛られながら生きたくない」
白身:⇒自分で働く場所を決めて働きたい
黄身:⇒自分で決めることを大切にして生きたい

こんな風につながっている。 「やりたくないこと」はゴールである「生き方」へつながる道への入口。 だから「やりたくないこと」から考えるのは理にかなっているんです。

僕も「やりたくないことリスト」をつくってみた

というわけで「やりたくないことリスト」をつくってみました。

(1)1人で寂しく働きたくない・生きたくない
(2)社会の固定観念や常識にとらわれたくない
(3)スーツを着て仕事したくない
(4)満員電車に乗りたくない
(5)毎日同じような生活をしたくない
(6)明日が嫌だと思いながら寝たくない
(7)馴れ合いの付き合いをしたくない
(8)他人に指示されながら仕事をしたくない
(9)自分にウソをつきながら生きたくない
(10)他人の人生を生きたくない

見事に日本社会に対して拒否反応が出てます(笑)

僕は途上国でビジネスをやりたくて会社を辞めました。 それは紛れもない事実です。 でもその裏には「サラリーマン的な生活はしたくない」という想いが隠れていたんです。

これはやりたくないことリストをつくってみて改めて気づきました。 でも考えてみればそうですね。 だって会社生活に疑問を持って、自分の場所はここじゃないって思ったのが始まりでしたから。

「やりたいこと」の一歩前の段階には「やりたくないこと」があったわけです。 この2つが重なったときに人は思い切った行動をとるのかもしれません。

自分のやりたいことが見つからない?ならまずは「やりたくないことリスト」をつくろう

というわけでやりたいことがわからないなら、「やりたくないことリスト」をつくりましょう。

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やってみると自分が大事にすべき「自分の軸」が分かります。 心が動いていないうちにやりたいことを考えても仕方ない。 そして、「やりたいこと」は「やりたくないこと」とつながっているから。

やりたいことが見つからないってよく聞きます。 でも僕が思うにやりたいことってのは見つけるものでも探すものでもない。

やりたいことってのは「気づく」ものなんです。 だってもうすでに答えはあなたの心の中にあるから。 それに気づけていないだけ。

実際に僕がやりたいことに気づいた話はこちらに書きました。 なので次はこちらの記事をどうぞ!

次は⇒「自分探しの旅」は自分の中を旅すること~僕が途上国で起業するきっかけ~