7月にネパールに派遣される青年海外協力隊の僕が、ネパールの大地震で考えた3つのこと

★今月の一押し記事!

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昨日、ネパールでマグニチュード7.8の大地震が発生しました。
このブログでも何回も言っていますが、僕は7月から青年海外協力隊として、ネパールへ赴任します。
自分の任国ということもあって、ネパールの人達が1人でも助かってほしいと願っています。

現地の様子も動画や写真はこちらで確認できます。

大地震が起きて色々なことを考えました。
その考えたことを率直に書いてみたいと思います。

人と人のつながりの意味

実は今回の地震を知ったのは、地元のくされ縁の友人からのLINEがきっかけでした。
「でかい地震あったみたいだけど大丈夫?」
そんなメッセージをもらって初めてネパールで大地震が起きたことを知りました。
何せ、今僕がいるのは長野県にある駒ヶ根訓練所。
ここにはテレビもないので、世の中から完全に取り残されています。

他にも地震があってから、何人かの友達から連絡をもらいました。中には前の会社の先輩や同期も。
大半は「無事出発できるといいね」という内容のメールでしたが、中にはネパールに僕がすでに滞在していると勘違いをして、本気で安否を確認してくれる人も。

返信は「まだ行ってへんわ!アホか(笑)」とかって書いたけど、ごめんなさい。
内心、めちゃくちゃ嬉しかったです。ちょっと泣きそうになりました。(泣き虫)
こうやって僕のことを自分のことのように気遣ってくれる人がいるっていうのは何事にも代えがたい財産です。
人と人のつながりの意味を改めて知りました。

こうやってありがたい連絡をもらう一方で、僕もすぐにネパールにいる知人たちにFacebookで連絡を取りました。
昨年末にネパールを訪問したときに、赴任地まで案内してくれた経営者のおじさんとお弟子さん。
Airbnbで泊めてくれたPawan家とAnanda家の皆さん。
僕の授業を聞いてくれた学校の子供たち。

www.keikawakita.com

www.keikawakita.com

何人かは無事であることが分かりましたが、まだ連絡が来ない人たちもいます。
恐らくネットが使える状況にないことが理由であると思いますが、一刻も早く無事であるという連絡が来ることを願っています。

ここ遠い日本で、自分に一体何ができるのだろう?

地震が起きてしまったことはもう変えられない事実。
だからこそ、これから何をするかが大事。

正直悩んでいます。
遠い日本で、僕はネパールの人達に何ができるんだろうか。
僕にできることはあるんだろうか。
そんなことをこの2日間、悶々と考えています。

そんなときこんなフレーズを思い出しました。

僕たちにできることは必ずある

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これは青年海外協力隊の募集ポスターに書いてあるフレーズなんです。
写真は青年海外協力隊のホームページのもの。
これを思い出して、なんだか勇気が出てきました。単純な自分に感謝。

募金をするべきなのか、物資を集めるべきなのか、それともまた違う何かなのか。
何をするかは決まっていませんが、この言葉を信じて自分にできることは何なのかを考えて、仲間と一緒にアクションを起こします。
7月にネパールに赴任される僕らだからこそ、できることはあるはずです。

より一層強くなったネパールへの気持ち

今回の地震の影響を受けて、もしかしたら派遣時期が遅れるかもしれません。
また最悪の場合は派遣される国が変わることもあると考えています。
今後の状況次第ですが、可能性としては十分にある。

でもなんとかそれだけは避けてほしいというのが僕の今の正直な気持ちです。
これだけ大きな地震があっても、やっぱり僕はネパールに行きたい。
今はネパール語漬けの生活を送っています。週6です。1日に大体5~7時間くらいは勉強してます。

せっかくネパール語を勉強しているのだから、これで行けなくなったら努力が水の泡っていう気持ちもなくはない。
でも、そういう気持ちよりも、もう一回ネパールに行って、ネパールの人達と今度は一緒に仕事をしたいっていう気持ちの方が強いです。
そう思うのはネパールに昨年末に行っているからでしょう。本当に行っておいてよかった。

派遣時期は7月から多少遅れてもいいので、なんとか派遣国だけは変えないでほしいです。
JICAの決定次第ですが、切に願っています。

まとめ

今回のネパールの大地震。
人と人のつながりの意味を改めて思い知りました。
同時に、自分に何ができるんだろうと悶々としています。
大地震があってもネパールに行きたいという気持ちは変わりません。むしろ、その気持ちは強くなりました。

どんな小さなことでもいいと思う。
「自分にできることは必ずある」と信じて、ネパールの人達に何ができるかを考え続けます。
とりあえず明日ネパール語の先生とクラスのみんなに投げかけます。

ネパールの人達が1人でも助かりますように。

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“7月にネパールに派遣される青年海外協力隊の僕が、ネパールの大地震で考えた3つのこと” への 3 件のフィードバック

  1. ブログ拝見しました。
    突然のメッセージすみません。
    私は現在アフリカに夫(某JICA専門家です・・)と滞在しているものです。
    私自身も若い頃NGOで働いていて、ネパールに1年いました。こちらのアフリカにもネパール人の
    友達がいて、毎日話をしたり、彼女の好きな日本カレーを作って、励ましたりしているところです。
    来週は子どもの学校でBake saleなるものをやって、ケーキや寿司を売り、そのお金をネパールに募金する予定にしています。
    5月末に学校で行われる文化祭では、彼女とネパールの歌を歌って、募金を集める予定にしています。
    今すぐネパールに向かって、復興に協力したい気持ちは山々ですが、今ここで出来ることをと
    皆で考えています。
    普段は知らない方にメッセージを書いたりしないのですが、ネパールの記事を読ませていただいて、書いてしまいました。ネパールの事をずっと気にしているからなのかもしれませんね。
    訓練頑張って下さいね。
    Nepal コラギ サンガイ サハヨック ガラウン ハイ!

  2. コメントありがとうございます!
    お返事が遅れてしまい申し訳ございません。
    ネパールにいらっしゃったんですね!
    募金活動、素晴らしいですね。
    本格的な復興に向けてはこれからいくらでもできることがあると思うので、また連携させていただけることがあれば嬉しいです。
    ネパール語すごいですね^^
    訓練もネパール語も頑張ります…!
    धन्यवाद!

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