僕はネパールを変えることができない。

~ネパール在住青年海外協力隊が贈る、生き方に悩む20代が前に一歩踏み出したくなるブログ~

青年海外協力隊に行く理由を考えるなんて無駄だからやめよう

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3月末の退職が近づいてきたせいか、会社を退職する理由をよく聞かれます。 また、今週末におばあちゃんに会いに行ったこともあって、親戚一同にも今回の選択について、色々聞かれました。

一番多いのは、「会社入って3年経ってこれからってときになんで青年海外協力隊なの?」ってこと。 それなりにああだこうだ答えると、みんなここまではすんなり頭に入るみたい。 「ああー海外行きたいって言ってたもんね」とか言って。

ただここからが困る。最も困るのが「青年海外協力隊で何するの?」っていう話。 僕の職種が「コミュニティ開発」っていう超ざっくりしてる職種ってこともあって、そこからがすんなり入っていかないみたいですね。 しかも、与えられているミッションが農家支援だからこれまたしっくりこないみたい。

こんな感じの応対を繰り返している最近ですが、うまく理由を答えられなかったりすると、なんか不安になるんですよね。 これでいいのかなーなんて。ほんとに辞めるにしてよかったのかなーなんて。

理由はなんて後付けでいいし、シンプルでいい

そんな中で超有名ブロガー、イケハヤさんのこんな記事を見つけちゃいました。 「やりたいことをやるのに理由などいらない。理由は「後から」付いてくる。理由を「先に」用意しようとするから、行動できなくなるんだ。」

その中でこんなことを言っています。

理由というのは、原理的には「後付け」だと考えましょう。
もしもあなたが理由を求めたいのなら、「行動する理由」ではなく、「行動した理由」をぼくらは求めるべきなのです。
結局その方が、貴重な人生の時間を有意義に使うことができます。

ああー大事なことをすっかり忘れていたって思いました。 まさにその通りですよね。 実は尊敬する高橋歩さんも同じようなことを言っている。

「好きだから」「やりたかったから」「楽しそうだったから」行動の理由は、これで充分だ。
動機がシンプルなほど、エネルギーは強い。ぐちゃぐちゃ細かい理由などいらない。

僕が青年海外協力隊として、ネパールに行くのもそうだった。 事業を興したいとか、そういう先に見据える目標もあるけど、結局今より面白そうだからってのが一番の決め手。

ネパールで何をするかは行ってから決めること。 途上国で事業をやりたいのに、その題材が今はまだ決まっていない。 だったら、あれこれ言ってないでとにかく身を途上国に置くことが大事だと思った。 日本にいては出会えないような何かに出会えると思うと、それだけでワクワクする。

その何かが見つかれば、それが僕が青年海外協力隊になった理由になる。後付けでいいんだ。

不必要に理由は考えなくていいし、言わなくていい

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お2人の言葉を読んでみて、必要のない場面でもうあれこれ理由を説明するのをやめようと思いました!(超単純) 色々聞かれても「面白そうだから」で通します。もうめんどくさい(笑)

もちろん、面接の場とか誰かを説得する必要があるときにはちゃんと理由を説明しないといけない。 でもそうじゃない、友達とのフランクな会話の中で、納得してもらうためにあれこれ説明する必要なんて全くない。 どうせ、誰がなんと言おうと自分の決断は変わらないのだから。

理由を考えたり言ったりするのにエネルギーを使うくらいなら、行ってからやってみたいこと、ワクワクすることをどんどん言ったほうがいい。 その方が話を聞いてる人だって面白いはずだし、本当の友達なら嬉しがってくれるはず。

理由をあれこれ考える時間なんて無駄です。バイバイしましょ!