未来世紀ジパングの「ネパールはアジアのスイス」論から感じたこと

★今月の一押し記事!

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月曜日に放送された「未来世紀ジパング」ネパール特集をしていました!
(公式HPはこちら

ネパールの財産ともいえる、エベレスト周辺で人気のヒマラヤトレッキング。
43年前にネパールにホテルをつくって雇用を生み出した宮原巍(たかし)さん。
更には、大好きなマザーハウスも取り上げていて非常に見ごたえのある番組でした。

その中で最後にびっくりすることを言ってました。
それは「目指せ!アジアのスイス」ということ!
ヨーロッパとアジアだし、先進国と途上国だし、全然ちゃうやん!って思ったんですけど、意外な共通点があって、実はすごく面白い考えだったんです。

ネパールとスイスの意外な3つの共通点

番組内で挙げていたのは、こんな点でした。

1.大国に囲まれた山岳国家
確かに!ヒマラヤ山脈とアルプス山脈!
しかもどっちにも海はない!
そして大国に囲まれちゃってる…。

地図で見てみると分かりやすいですね。
ネパールは中国とインドの世界の人口No.1と2に挟まれちゃってます。

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一方のスイスも負けず劣らずで、ドイツ・フランス・イタリアなどTHEヨーロッパ軍団に囲まれちゃってますね。

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2.中立国家
スイスは世界的にも有名な永世中立国です。
戦争始まってもあたしは知りませんというスタンスを取るってことです。
一方、ネパールも非同盟中立を掲げています。

ネパールが中立を掲げているのは知らんかったなー。
やはり大国に囲まれる国はこうするんでしょうか。

3.産業が育ちにくい土地
スイスは今では豊かだけども、かつては牧畜中心の産業しかなくて、非常に貧しかった。
でも金融・時計といった産業で成長して、今では1人当たりのGDPは世界第4位。

ネパールも今はこれといった産業がなくて、農業中心の生活。
だからなかなか現状の貧しい状態から抜け出せていない。

以上、3点が共通点として紹介されていました。

また日経系列だけあって、日経新聞にもこんな記事が載っているみたいです。

ネパールにだって可能性は必ずある

先程紹介した日経新聞の記事の中にこんな文言が載っていました。

実は、ネパールは世界で最も経済発展のための戦略を立案しにくい国といってもいい。
日本経済新聞「ネパールはスイスを目指せ 安く豊富な労働力が武器 」

内陸国ということが影響して、石油などのエネルギー不足、水不足、停電といったインフラ面に大きな課題がある。
そんなところで「自分のビジネスを持ちたい!」とか言ってる、ぺーぺーサラリーマンの僕。
もはや笑っちゃいますね(笑)

未来世紀ジパングの中で言っていた「目指せ!アジアのスイス!」っていう考え方。
僕が思ったのは、ネパールだからこそできる何かが絶対にあるっていうこと。

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スイスと共通点がいくつもある。
だから、「スイスみたいに時計のような精密機械産業を発展させればいいではないか!」っていうことではなくて、スイスのように自国の特性を活かした勝負の仕方があるってこと。

内陸国っていうのは確かに不利なのかもしれない。
中国・インドという2大大国に挟まれたのは確かに不利なのかもしれない。
でもその一見してネガティブなものが、プラスに作用するような何かを見つけられたら、大きく伸びていけるかもしれない。

2年間、日本を離れてネパールに住むっていうのは、まさにその何かを見つけるための時間だと思います。
僕は正直、どんな事業をするかにこだわりはない。
だからこそ、ネパールの人たちにとって、何が一番望ましいのかっていう視点を持って、見つけ出したい!

ああー早くネパールに行きたい!

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