留学先を決める7つの歩み:(3)最低限の優先順位をつける

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3歩目です。
前回は、「留学のゴール」を決めるという話をしました。
今回は具体的にどこに留学をするのかを決めるときに使える「優先順位をつける」という話です。

ゴールがないと留学先は決まらない。でも・・・

2歩目の話の中で、留学のゴールを持つことの大切さを話しました。
留学の目的を仮決めしてでも、決めないと留学先が決まらないどころか、留学の充実度にも大きく影響してくる。
これは全く間違いではないのですが、1つ問題が。

それは留学の目的を決めても、留学先が決まるというわけではないということ。

もとから「この国のこの学校で学びたい!」という希望が明確にあったら話は別ですが、大抵の場合はそんなことはありませんよね。

僕の場合は大学への交換留学という形でしたが、それでも留学先をどこにするかは悩みました。
なぜなら早稲田には300以上の協定プログラムがあるからです。
贅沢な悩みですね。

これが留学エージェントを使うような形だと、どこのエージェントを使うのかという話にもなります。
語学学校なのか、専門学校なのか、大学なのかによっても全然違います。

目的を持っていても留学先がなかなか決まらないのは、留学先が多数あることだけではなく、留学の際に考慮する条件がたくさんあるからと思います。

いくつか代表的な条件を挙げてみます。
ざっと挙げるだけでもこれだけあります。
これだけあってそれを1個1個考えていたら、まあ決まりません!

・国     ⇒ 学びたい言語・体験したい文化etc

・都市の規模 ⇒ 大都市?田舎?

・気候    ⇒ 暑い?寒い?四季はある?

・日本人人口 ⇒ 日本人は多い?少ない?

・他国の留学生⇒ 他国の留学生は多い?少ない?

・学習内容  ⇒ 自分が勉強したいことができるの?何が強い・有名な学校?

・治安    ⇒ 夜に出歩いても大丈夫?

・費用    ⇒ お金は高い?安い?

・必要な英語力⇒ 今のままでも行ける?もう少しレベルアップ?

優先順位:何が一番大切なのかを決める

なかなか決まらない人におすすめしたいのが、条件に優先順位をつけること。

留学の目的が達成できるかどうかは言うまでもなく一番大切だけど、そのほかにも条件はたくさんある。
だからその条件の中で、自分にとってどれが譲れないものなのかを決めることが大事。
「この条件が欠けるくらいなら、留学なんてしない」くらいの強さがあるといい。

例えば、出せる費用がこれだけというのが決まっているのなら費用を最優先に。
絶対に日本人がいないところがいいなら、日本人がいないところを最優先に。
寒いところが死ぬほど嫌いなら、暑いところを最優先に。

ちなみに、僕が留学先を決める際に絶対に譲れなかったのは
「都会」と「多国籍」

「都会」に関しては、色んな人やモノに出会えると思ったから。
単純に田舎に住むのが想像できなかったっていうのもあるけど、田舎だと、毎日の生活が変わらないだろうなと。
せっかく自分の世界を広げるチャンスがあるのに、いろんな可能性が一気に狭まると思ったのです。

「多国籍」に関しても似ているかもしれない。
どこに行っても通じる英語力を身につけるためには、ネイティブじゃない人の英語に慣れることが必要。
そして、せっかく留学をするなら、ただそこの現地の住む人と交流するのではつまらないなって思ったのです。

人はそんなに合理的じゃない!

留学先を決める上で、条件を並べてマトリックスで○・×をつけてっていうやり方もあるし、そういう方法で留学先を決めた人もいるのは事実だと思う。

でも、僕が思うにそんなに人間って合理的な生き物じゃないと思うんです。
そして合理的に考えた上で、決めたことが果たしてベストなのかっていうのも疑問点ですし。

僕の周りの留学経験者はそんな風に決めてる人はむしろ少ないです。
もちろん合理的に考えることは必要だし、入口はそうかもしれないけど、最後はやっぱりそこじゃない。

最後は自分の感覚や直観に従って決めている。
悪い言い方をすれば「なんとなく」的な感じ。

だったらどうしたらその「なんとなく」に出会えるのかっていうのを4歩目以降で書いていきます。

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