日本人が英語ができないのは圧倒的に「感情」が足りていないから

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「TOEICの点数をあげたい」とか「もっと英語を話せるようになりたい」という話を
最近よく聞きます。
「どうやったら英語できるようになるの?」とか聞かれたりします。

ずばり、日本人は英語ができません。
それは日本人には「感情」が足りていないからです。

3週間の留学から約1年の長期留学に踏み出したワケ

これは僕の親友の話。彼女も大学時代にアメリカへ1年間留学を経験している。
その彼女に、あるとき、1年間の留学をしたきっかけを訪ねたことがあった。

語ってくれたのは長期休暇のときに参加した、3週間のオーストラリア留学のプログラムのこと。
僕も1年間オーストラリアに留学をしていたので、共通の話題。すごく話は弾んだ。
その中ですごく印象的なことを言っていたのを今でも覚えている。

言葉がなくてもコミュニケーションはとれることはわかった。
でも、言葉がないと深い話はできない。深い話ができないと真の意味で分かり合えない。
だから、私は1年間アメリカへ留学することを決めた。

なぜ言葉がないと本当にお互いを理解することができないと思うようになったかまでは詳しく
聞きませんでした。
でも、きっと「もっと深く話をしたい」、「もっともっと知りたい」と思える友人が現地でできたのだと
思うんです。
自分がもっと英語を話せたら、もっとお互いの心を近づけられるんじゃないかって。

「悔しさ」から生まれる学習意欲

面白い留学体験談を見つけたので、これも共有。

この方はメキシコ留学をされていたようですが、面白いのは、「悔しさ」に焦点を当てているところ。
主観ですが、留学体験談でよく出てくるのは「嬉しかったこと」や「悲しかったこと」がほとんどです。
前者は言葉が上達したり、現地の人に通じたりして。
後者はホームシックや友達ができなかったりという話でよく出てくる感情です。

でも、この方は「悔しい」っていうまた全く別の感情の話をしている。
そして常に自分を「悔しい」と思う環境に身を置くことで勉強を続けたとのこと。

日本人に足りない「感情」は海の向こう側にある

一方はアメリカ留学の話。もう一方はメキシコ留学の話。
この2つの話には日本人が英語を学ぶ上で圧倒的に足りていないものがちゃんと入っている。

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それは衝動にも似た、強い「感情」
前者は相手をもっと知りたいという気持ち。
後者は自分自身が悔しいという気持ち。
感情の向かう先が相手なのか、自分なのかはさておき。
どちらも強烈な「感情」が語学を学びたいという欲求につながっています。

思うに、これが日本の人たちには圧倒的に欠けています。

「点数を取らないと昇進できないから」とか「就職に有利だから」とか英語を勉強する理由は様々。
でも本当に英語を話せるようになりたいなら、そんな理由じゃだめ。
なぜなら、強烈な感情がそこには入っていないからです。

そして、残念なことに日本にはその強烈な感情が生まれる機会がなかなかありません。
「英語が下手で友達ができなかった」とか「英語ができるあの人みたいになりたい」とか。
そんなことを思わせてくれる体験は日常生活の中でほぼない。

一方で、少しの時間とお金をかけて海を越えると、そういう機会がそこらじゅうにある。
分かり合いたいと心から思える人との出会いや、もっと知りたいという欲求を生む真新しい文化。
そんなきっかけが嫌でも向こうから飛び込んできます。

それがポジティブなものでも、ネガティブなものでも。
「悲しさ」や「恥ずかしさ」、「危機感」、「向上心」、「友情」、「楽しさ」、「希望」。
種類や方向はともかく、とにかくあなたを揺さぶるような「感情」と出会えるかどうか。

もし本気で英語ができるようになりたいなら、そう思える原体験が必要です。

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