僕はネパールを変えることができない。

~ネパール在住青年海外協力隊が贈る、生き方に悩む20代が前に一歩踏み出したくなるブログ~

留学したいけど海外の治安が不安な人に伝えたい3つのこと

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「海外ってなんか危なそうだし無理だわ!」 僕がシドニーに留学するってなったとき、そういう反応をする人が周りにちらほらいました。 僕自身、行く直前は死ぬほどビビってたので、気持ちは分からなくもないですが(笑)

でも留学を終えて、6年が経とうとしている今思うことは、治安を理由に、留学しないなんてもったいない!ということです。 というかもったいなすぎる! なんでそう思うのかを書いてみます。

日本人が最も安心・安全に暮らせる国は日本

日本人が一番安心・安全に暮らせる国は日本以上にありません。 どういうことかというと、日本より安心・安全な国なんてそうそう存在しないってことです。

旅行などで日本を訪れた外国人がよく感動するのは、落し物が戻ってくること。 僕も昨日スーパーの駐輪場で財布が落ちているのを見つけて、中を見もせず、店員さんに届けました。 僕自身、財布や携帯を何度か落としてますが、戻ってこなかったことは一度もありません。 財布を落として中のお金は取られていたことはありますが、クレジットカードとかは全部無事でした。

あとは喫茶店などで自分の荷物を置いておいても、誰もパクらないこと。 僕もスタバでよくパソコンを置いたままで、トイレに行ったりしますが、まあ無事です。 これが海外だったら、トイレに行くたびにいちいちパソコンを鞄に入れて、鞄を持っていかないと怖くて仕方ない。

こんなのはたぶん一例でしかないのですが、こういうところに日本の治安の良さを感じます。

ほとんどのトラブルは自分の注意次第で回避できる

海外に行くとスリにあったとかトラブルに巻き込まれるっていう話を聞きます。 でも、これもほとんどのトラブルは自分の注意次第で防げます

夜道を一人で歩かない。 よくトラブルが起きるような危ないところには近づかない。 カフェやフードコートで席取りをするときに、自分の鞄は置いていかない。

必要なのは、こういう基本原則を守ることです。 そのためにはそういう情報を知ることができるように、交友関係をしっかりつくっておくことが大事。 「あそこは危ない」とかって一番知っているのはやっぱり現地の人ですから。

僕がシドニーで住んでいたシェアハウスに空き巣が入ったことがありました。 僕が入居する前の話だったのですが、それ以降、パソコンやパスポートなどの貴重品はすべてスーツケースに鍵をかけて保管していました。 もちろん、そのスーツケースはベッドや家具の脚にワイヤーでくくりつけて! 比較的治安がいいと言われるシドニーでもそれだけのことをしていたので、僕はそうしたトラブルに巻き込まれずに帰国できました。

「治安がよくない」なんて気にしないくらいのリターン

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何よりも、「治安がよくない」とか気にしてられないくらい、留学にはびっくりするくらいの価値が詰まっている。 留学で得たものなんて数えきれないくらいある。 それは英語という語学力なのかもしれないし、現地の大学で学んだ学問的な知識かもしれない。 はたまた、外国で1人で生きていくことができたという自信なのかもしれない。

でも1つ言えるのは、シドニーに留学をしなかったら、今の僕はいないということ。 学生留学アドバイザーという大好きな仲間に出会えたことも、「新興国で自分のビジネスを持つ」という夢を見つけられたこともそう。 そして、今、自分が尊敬する創業者がつくった、一番入りたかった会社で働いていることもそう。 まあ、その会社は辞めてしまうんですが(笑) 全てはあの19歳のときに踏み出した一歩から始まったし、留学をしていなかったら全部実現していない。

最後に、あの超有名な自己啓発本「7つの習慣」の著者、スティーブン・R・コヴィーさんの名言を引用します。

最大のリスクは、リスクのない人生を送るリスクである。

リスクのない人生なんてつまらない。 リスクを取るから、人生は面白い。

まとめ

要は何が言いたいかを最後にまとめちゃいます。

・根本的に、日本人にとって、日本より安全・安心な国なんてない
・海外に行っても、ほとんどのトラブルは自分の注意で防げる
・治安なんて気にしてられないくらい、留学にはたくさんの価値が詰まっている

これは超個人的な見解で、かなりの極論ですが、こんなことも思ってます。

治安を理由に海外に出ない人はきっとこの先、同じような理由をつけて思い切ったチャレンジをしないんだろうなーって。 例えば、自分の仕事が嫌で仕方ないのに、会社を辞めるのは怖いから辞めない、とか。

きっと留学する前の自分はそうなっていただろうなって思います。 改めて、19歳の自分を褒めてあげたい!