僕はネパールを変えることができない。

~ネパール在住青年海外協力隊が贈る、生き方に悩む20代が前に一歩踏み出したくなるブログ~

20代後半が青年海外協力隊に最適な年齢である理由

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第一志望で入った会社を辞めてまで、なぜ青年海外協力隊に挑戦するかを昨日書きました。 反響も大きくて、「勇気をもらえた!」とか「ワクワクする!」とか言ってもらえて非常に嬉しい限りです! いつも読んでくれてありがとうございます! (過去記事:第一志望の会社を3年で辞めて、青年海外協力隊になる理由

そんな昨日の記事に関連しますが、最近、僕の周りでも青年海外協力隊に応募したもしくは合格した友人が増えています。 今26歳なので、周りの友人も大体同じような年代です。早くもアラサーになってしまいました(笑) そんな20代後半の僕たちが、なぜ今青年海外協力隊に挑戦するのか。 理由を書いてみました。 そもそも青年海外協力隊は「20~39歳」が応募条件なのですが(笑)

就業経験がもたらす応募要請の広がりと自信!

20代後半となると、大体の人は社会人として数年キャリアを積んでいます。 このことが実は青年海外協力隊に応募する上で結構大事な条件となってきます。

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これは青年海外協力隊の要請情報検索サイトで僕が行く「コミュニティ開発」で検索をした結果です。 ざっと検索をしただけでも、赤枠で囲った「資格条件」のところに、実務経験・社会経験が記載されているものが多々あります。 これは20代後半以上の人じゃないと、なかなか満たせない条件です。 こういった資格条件がないものもたくさんありますので、新卒でそのまま挑戦することもできますが、やはり条件を満たしている方が可能性は広がります。

応募できる要請が増えることもそうですが、自分の中で大きいのは自信。 民間企業で3年間問題なく働くことができたことは、間違いなく自信になりました。 同じ職場の中で一番厳しいと言われている上司に鍛えてもらったのでそこは感謝です(笑)

ある程度のお金はある!

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青年海外協力隊はボランティアですが、JICAから手当が支給されます。 その面では心配はあまりしなくても大丈夫なのですが、やはりないよりはあった方が安心できるのがお金。 思い切って何かをやってみるとき、自由なお金があったら何かと便利。

一方で、社会人として数年働いていれば、最低でも100万円くらいは貯まっているはず。 そう考えると、新卒と比べて、20代後半は経済的にも挑戦がしやすいといえます。

独身で身軽!&身体が健康!

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20代後半っていうと、結婚をする人が続々出始めますが、まだまだ独身の人も多いのが現実。 日本の平均初婚年齢は男女ともに大体30歳くらいですので、20代後半でフリーの方が一般的。 独身だと何がいいかって、やっぱり身軽です!いろんな意味で(笑) 結婚をしていると、なかなか「途上国に2年間行きます!」なんて言えませんしできませんが、フリーならなんとでもなります。

また、身体が健康っていうのも大きいですよね! 20代前半に比べたら体力落ちたとかおなか出てきたとか言われるかもしれませんが、30代に比べたらまだまだいけます! 日本は世界一快適な国だと思ってます。そんな日本人が、途上国に住むってのはなかなかタフなことです。 タフな環境の中でやっていくのは健康であることが第一。 そう考えたら20代後半は挑戦するのに、いい年齢だと思います。

帰国後のリスクを思い切ってとれる!

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「青年海外協力隊から帰ってきた後、何をするのか」。 これは青年海外協力隊が抱える課題の1つだと言われていて、実際に今協力隊として赴任されている方のブログでもこんな風に書かれています。

私も帰国後にどうしようかと頭を抱えている問題です。
JICAが相談に乗ってくれる制度があり、帰国後の進路実績は良くなっているようですが、まだまだ不安定だと思います。

(参照:とべ、UFO!ゆうほの協力隊ブログ「青年海外協力隊になることのデメリットを3つ考えてみた」

今は「現職参加制度」といって、今の職場に在籍をしたまま、青年海外協力隊に参加できる制度もありますし、企業からのニーズも高まっているみたいですが、 やっぱり先行きが不透明だと不安は不安だと思います。

そしてその不安は、年齢が高ければ高いほど、不安も大きくなると思います。 例えば、自分が30を超えて応募するってなったら、きっとよーく考えちゃいます。

でも20代後半であれば、先行きが不透明でも、思い切ってリスクをとれます。 っていうのも、仮に望むような結果にならなくても、いくらでもやり直せるんじゃないかって思うからです。

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない。 岡本太郎

まとめ:20代前半よりも30代よりも20代後半

まとめると、こんな感じです。

・青年海外協力隊の参加条件:20~39歳
・20代前半<20代後半・・・就業経験がある+お金がある
・30代<20代後半・・・身軽・健康+リスクがとれる
 ⇒20代後半は青年海外協力隊に挑戦するのに最適な年齢

そもそも20~39歳と参加条件に制限があることを考えると、20代後半はやっぱり一番いいなと思います。